

私はマイケルが大好きだ
そのマイケルが突然いなくなってから数ヶ月
スクリーンに映るマイケルは
相変わらずキレのあるダンスときれいな声
マイケルがもうこの世にいないなんて
信じられないくらいです
さて内容は、ロンドン公演に向けてのリハーサルです
その中からマイケルのプライベートは一切窺えないが
途中見せるスタッフへの優しさや、アイデアの提案、
交渉などで その人となりがわかるような気がします
紳士的で、スタッフにも優しく、決して大声を出したり
苛立ちを表に出さない
きっと子供の頃から大人に囲まれ、人に見られる生活が
彼をそうさせたのかもしれません
私はマイケルが生きている時代に、私も生まれて
マイケルの音楽を見て、聴いて、楽しめることを嬉しく思います
リハーサルを真剣にやるマイケルはとても幸せそうでした
世界はマイケルを失ってしまったけど
今頃、マイケルはパパラッチのいない天国で
純粋にダンスをしているのかもしれません
マイケルを超えるエンターティナーは
きっと現れないでしょう
あらすじ: 2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。