昨日、派遣会社主催のパーティがありました
これは毎年行われており
約200名くらいの参加者がいます
経費はすべて私たち派遣社員の組合費から出ています
つまり私たちのお給料から天引きされて貯めたお金でパーティをします
そこでは料理と抽選会の豪華賞品!
まあ景気がいい時はいいのですが
私の隣に座っていたMちゃんは
以前同じ会社で派遣として働いていました
しかし彼女はスキルがなかったので
いわゆる雑用担当だったんです
私がその会社を辞めたあとも仕事をしていたのですが
とうとう昨年末にクビになりました
しかも最終日の3日前にその通告を受けたのです
これは正直契約違反
彼女は交渉して3か月の延長ができましたが
その3ヶ月は社員も嫌がる部署にまわされて
とうとう年末にクビ・・・・
未だに次の仕事は見つかっていません
あ~明日は我が身
今年は就職しよう
[元派遣社員死亡]1年間職なく所持金90円、餓死か 大阪
2009年01月16日13時01分 / 提供:毎日新聞
大阪市住吉区苅田のワンルームマンションの一室で14日、住人の無職男性(49)が死亡しているのが見つかり、餓死した可能性が高いことがわかった。男性は元派遣社員で、約1年前から無職だった。府警住吉署によると、発見時、室内にあった所持金は財布の中の90円だけ。冷蔵庫には何も入っていなかった。
マンションの管理会社や関係者によると、男性は05年5月、この部屋に入居。神戸市の会社と契約し、銀行でコンピューター関係の仕事をしていた。年収は約450万円と申告し、月3万9000円の家賃の滞納もなかった。
しかし、約1年前に無職となり、昨年1月から5カ月分の家賃を滞納。管理会社が督促すると、徳島県の実家から援助を受けて支払った。男性は管理会社に「長い間、病気で仕事ができない」と漏らしていた。
昨年11月から家賃が再び滞り、管理会社が今年に入って男性宅を訪ねるなどしたが、応答がなかった。14日に社員が室内に入って遺体を発見、同署に通報した。
行政解剖の結果、男性は死後約1カ月。胃腸に残留物はなく、低栄養状態だったことなどから、餓死した可能性が高いという。
発見時、男性はパイプベッドに横たわり、毛布をかぶった状態だった。室内には飲食物のゴミなどはなく、冷蔵庫には飲み物すらなかった。【村松洋、井上卓也、青木絵美】