うふふ~私が大好きなピアース・ブロスナンの映画どす
子供の頃「レミントン・スティール」を見て、彼に一目ぼれした私
「007シリーズ」も「トーマスクラウンアフェア」も見ましたよ
彼のようなセクシーな俳優は なかなかいまへん!!
胸毛は嫌いだったけど、彼の胸毛は超セクシー
役どころもセクシーで口が上手くて、泥棒や殺しのライセンス持ってるような
リスキーなお仕事
女が憧れる要素ばっちりなんですよ
普通に生活していたら、絶対に会えないような男
一生に一度くらいは こんな男と燃えるような(表現古い?)恋を
したいっすねえ~~
さてさて 映画に関してですが・・・
この映画はねえ・・・
なんかねえ 中途半端でしたわ
ダイヤモンドがメインなんだけど 泥棒の部分は 時間的にも
あまり取っておらず しかもあまり苦労しないでゲットしちゃう
それよりも恋人との間のことが いろいろと出ている
観客としては この映画に教訓っぽいことは
望んでいないと思うのね
セクシーな彼が 華麗に泥棒するところをみたいのよ
泥棒を書きたいのか 愛を書きたいのか
最後までわからなかった
しかもちょっと下品なシーンも出てきたりするし
消化不良の内容でした
現題が「AFTER THE SUNSET」なんだけど
こっちのほうがいいかもね
ただバハマの景色やあのピンクのホテル(名前忘れちゃった)を見ていると
カリブに行きたくなっちゃいます
○ストーリー
かの皇帝ナポレオンが所持していたとされる、この世に3つだけ存在するダイヤモンド。
そのうちの2つを鮮やかな手口で盗んだマックスとローラは、それを最後に泥棒稼業から引退して
バハマのパラダイス・アイランドで極上のバケーションを送っていた。
一方、7年間もかけて二人を追い続けているFBI捜査官のスタンは突然バハマを訪れ、
マックスとローラの前に姿を現す。なぜならその島に一時停泊している豪華客船には
“ナポレオン・ダイヤモンド”の最後の1つが展示されていたのだ。引退したはずの大泥棒
、泥棒稼業から足を洗うことを切に願う美女、逮捕に燃えるFBI捜査官、そして組織的にダイヤを狙うギャングも現れて…。最後に笑うのは誰だ!