こんばんは(*^_^*)

 

ちょっと真面目に

 21時はパン作りプチ講座の時間です。

 

お家で失敗なくパンを焼きたい

そんなあなたの想いを叶えます。

 

たった5分のプチ講座

材料の役割が分かれば

 

失敗もなくなります。

 

これまでの復習はこちら

 

 矢印【プチ講座①】パン作りの基本の道具を揃えましょう。

 矢印【プチ講座②】パン作りの基本の材料について。

 矢印【プチ講座③】小麦粉の役割について。

 矢印【プチ講座④】イーストの役割について。

  矢印【プチ講座⑤】 水分の役割について

 

皆さんは予習、

私は復習のつもりで

 

今夜も一緒に

頑張りましょうね(*^_^*)

 

今日は塩の役割についてです。

 

 

 

パン生地の中入れる塩の量はごくわずかですが、味の決め手になるほか、製造工程でも発酵の調整を行うなど、パン作りには欠かせない主材料です。

 

 
塩 塩の5つの役割

 

 

 

1.酵母の調整をする。

塩のもつ吸湿性により生地中の水分を引き寄せ、酵母の活動を遅らせます。塩の入れ過ぎは酵母の活動が抑えられ、ボリュームが出なくなります。塩を入れないと早く発酵しすぎてフカフカした生地になってしまいます。。

 

2.生地中のグルテンを引き締める。

生地中のグルテンを適度に引締めることで、発酵の時に出来た炭酸ガスの保持力が良くなります。これによって緩みがちな生地に弾力を持たせるほか、内相のキメも細かくなります。

 

3.阻害物質の抑制と雑菌の繁殖防止

雑菌の繁殖を防ぎ、長時間発酵の時に異臭の原因を取り除きます。小麦粉に存在する酵母の働きを阻害する物質を抑制して酵母を守ってくれます。

 

4.味を整える。

パンに風味を与える。塩を入れずに作ると風味の少ないパンになります。

 

5.糖の働きを助ける。

塩は酵母により糖の消費を遅らせる働きをするため残糖が発生してこれがパンの焼き色を良くしてくれます。

 

 

 

 
塩 塩の種類

・精製塩

・天然塩(自然塩)

 

未設定

 

 

プチ講座土曜・日曜はお休みです。

 

次回は

 【プチ講座⑦】砂糖の役割について。

 お伝えします(*^_^*)

 

・皆さまからのご質問は私の成長にもつながるのでどしどし質問ください。

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