ボランティア活動
先日、市内の特別支援学校にて、ボランティア活動についての勉強会があり、行ってきました
皆さんは、ボランティアと聞いてどんなことを思い浮かべますか?
私は、困っている人のお手伝いをする!というイメージがあります。
そして、ボランティアについて講師の先生が話して下さった中で、
ボランティア活動には様々な活動があるということに改めて気づきました
例えば、、、
★災害復旧支援
★行事や大会のお手伝い
★地域のごみ拾い
★障害を持つ方との交流
★高齢者の方との交流
★募金活動
★PTA活動
etc
私は、困っている人や助けが必要な人の役に立ちたいという気持ちでこの勉強会に参加しました。
でも、教えてくださった先生が言っていました。
ボランティアは自ら進んでするものであって、誰かに言われてやるものではない。
そして、必ずやらなくてはいけないものでもない。
出来るときに、出来ることをすればいいと。
そして、大事なのは、やってあげているという感覚にならないこと。
色々な経験をさせてもらって、学ばせてもらっているろいう気持ちが大切だということ。
うひゃ〜
私、人の役に立ちたいだなんて上から目線だったかな?なんてちょっと衝撃的でした
いきなり大きなことをしなくても、まずは小さなことから始めること。
そうだよね〜!まずは、自分の家族はどうかな?笑顔で過ごせているかな?
身の回り、例えばスーパーとかに行って野菜が落ちてたら拾うとか、カートがづれていたら直すとか。
ごみを拾うとか、お年寄りに席を譲るとか。色々あるな〜!
やっぱり小さな積み重ねが大切ですね!
出来ることから少しづつやってみようと思います