この頃は、様々なブログをみてるだけでしたが
ゴディバのチョコにそんな由来があったのか~、いいねを、押して通り過ぎようとしたら、何となく後ろ髪を引っ張られる感じがして。何かすっきりしないというか違和感。
ウィキペディアで調べると、やっぱり
「コヴェントリーの街を裸で馬に乗って行進したという有名な伝説は事実ではないというのが歴史家の見解である。」
とあります。
ただ事実でないとしても、伝説や物語は人々にとって影響力があり、人々に伝わるうちに真実に変化し思いが、行動や未来へ影響を与えると思います。
ゴディバのホームページみると、領主である夫の増税も、街のために善かれと思っていた感じがします。
物語の中の彼女の気持ちになってみると、夫をとても尊敬して愛していた。
でも、このままだと増税が人々を苦しめ、人々の不満が夫にいってしまう。脱いで街を馬で歩くなんて、裸を人々にさらすことなんて、フツーはできない。フツーでないことを人がする時はどういう時か?。
それは、自分のためでなく、愛するものを守るため。
彼女が愛したのは人々と夫の両方。愛するものに愛するものが殺されてしまう。そんな悲劇が起こるのがみえた。彼はみえてない。話しても通じない。
この話が事実でないとしても、物語の中での彼女の行動の理由は、男尊女卑だからとか、馬鹿にされたからや、反発や致し方なくでなく、わかってもらえない悲しさ虚しさよりも強いのは、未来の悲劇が引き起こされないように。
愛する民と夫を両方を守るために、その身を捧げたのだと思います。私なりに感じた物語の中での彼女の気持ちですが。
別のブログでのコンビニスイーツのゴディバ監修のショコラパンを思い出して、ローソンに買いに🏃。
早速、私の未来の行動に影響与えました、この物語😉。

