7月からブログ更新してませんでした
今日のブログは楽しい内容ではないので、嫌な方はスルーしてください。
妊活について、衝撃的かつショックなことがあり、しばらく固まって
しまっていました。
しまっていました。これを公表したら、不運なひとだな、とか、可哀想なひとだな、とか、思われてしまうかもしれないとか。。。考えてしまったり。。(ネガティブなわたし。。。
)
)でも、こんな事があるんだってこと、知ってもらって、私と同じような思いをしないで欲しいし。
やっぱり記録しようと思いました。
7月に、2回目の卵管造影検査をしたんです。
担当の先生からの提案でした。
miwa(名前省略)さんは、右の卵管閉塞との診断(1回目の卵管造影検査は別の先生が処置)でしたが、その診断に違和感、疑問があると。
いつもは卵管造影検査をしてない先生自ら処置してくださるとおっしゃるのです。
そして、検査当日。
まずは前回同様、バルーンを挿入しました。
うーー。。。やっぱり痛い。
と思ったけど、挿入してからレントゲン室に移動するまでの間にみるみる血の気が引いてきました。
気持ち悪い。。。んですけど、と看護師さんに伝え、しばらくゆっくり様子を見ましたが、気持ち悪さは治らず。でも！せっかくの機会だし！と嗚咽しつつも、検査を続行することにしました。
やっぱり普段と違う刺激、違和感に気分が悪くなる人も少なくないんだそうです。
検査がスタートすると、先生からは、うん、見えないですね。。。(片方の卵管)と静かな声が聞こえ、では、と、事前にお聞きしていた、バルーンではなく、コーン(？)という器具に取替えてみますね、と。
コーンで造影剤を流すと、より子宮の形が見えやすい？んだとか。
これがまた痛かった。
そして
検査の結果は前回と変わらず右の卵管閉塞でした。
が。
直後に先生が、MRIを撮ってきて欲しいとおっしゃるのです。
？？？と思いましたが、私の子宮の形と中に見えている筋腫と思われてるものをよく確認したいとのこと。
早速当日、MRIの検査機関へいってきました。
そして、1週間後、検査結果を聞きに行きました。
◎私の子宮に見えている筋腫のようなものは、筋腫ではなくて、子宮の半分。その子宮の半分は機能していない。miwaさんは単角子宮(子宮奇形？のようなもの)であるようです。
◎卵管閉塞しているのは、右ではなく、左のようだ。
？？？？？？？？？？？
となりました。
単角子宮については、そんなに問題ではないんですが、、、
卵管閉塞の左右が間違えていたようだ。と。
卵管造影検査のレントゲン写真には、LR(左右)の記載がないが、MRIの写真にはLRの記載があって、MRIの写真と、卵管造影の写真が左右逆と。
これについては、申し訳ございませんが、病院側と事実関係と、原因追求するのでお時間を頂きたいとおっしゃるのです。
そして、その当日は卵胞チェックも兼ねていたのでエコー検査をすると、右の卵管が排卵寸前だったのです。
病院？に対する不信感はありましたが、とにかく時間と機会を無駄にしたくないという強い気持ちから
主人と相談して、翌日人工受精をすることにしました。
そして8月。リセットしちゃいました。
そんな頃、病院側より、左右逆の造影検査レントゲンは、放射線技師のボタン操作誤りの撮影ミスだと。(しかも、1回目、2回目とも！)
卵管造影検査の際には、レントゲン台に対して、頭と足の向きを逆に横になるそうなのですが、その際には、ボタン操作が必要なのを、ミスったと。
そして、写真にはLRの記載がなく、子宮は通常左右対称なものなので、誤りに気付かなかったというのが理由でした。
そんなことってあるんですかね？！
そして、病院側からは1回目の卵管造影検査から、２回目の卵管造影検査までの自己負担費用を返金するとの説明がありました。
これについては、私も主人もすぐには納得できません。
病院側からしたら、お金返して早期解決しようとしてるんでしょうけど、
なにより。
きちんとした謝罪の言葉と、今後に対する、再発防止の説明がなかったんです。
それに対して、主人の怒りと不安は収まらず、今週の土曜日、病院に直接出向いて、直後話しを聞き、言いたいことを言わないと気が済まないそうです。
妊活開始～1回目の卵管造影検査から約半年。
慰謝料請求してもいいくらいだけど、その労力にストレスかけても仕方ないと主人は言うので、主人の気が済むまで話しを聞いてこようと思います。
ほんと慰謝料請求したいくらい！
だけど、
先生が言っていた
右の卵管閉塞の診断の違和感がこれだったんですね。
見つけてくれた先生には感謝しています。
なににしても。
子供が欲しい。
主人をお父さんにしてあげたい。
お母さんに私たちの赤ちゃんを抱っこしてほしい。
気持ちは変わりません。
強い気持ちでいってきます。
相変わらず読みにくい文章でごめんなさいでした。