実話に基づくアメリカの戦争映画。

新人がジャミロクワイの曲にあわせて踊ったりしてるので

これが最近の話だということをすり込まれます。

まず,あのアメリカ軍人の体を見ていると

本当に怖いというか,

自分がオトコだったらあんな体になれるのか?

あんな訓練に耐えられるのか?

っていうかあんな体をした人と戦えるのか?

と考えさせられました。

そして,そんな超マッチョでも,近代兵器の前では無力だったりする。

地の利がなければいともあっさり撃墜されたりする。

何のための戦争(作戦)なのでしょうか。

たくさんの血が流れる,そのうしろにはその何倍,何百倍,何千倍もの涙が流れる。

昨日まで知ることもなかった人が急に「かけがえのない存在」になったりもする。

とにかくド迫力の戦闘シーンが続くのです。

映画館が空いていてゆったりできたはずなのに,

シートに丸まって小さくなって観ました。

映画館で観るべき映画なんだと思います。

(何故かとても空いてたよ・・・夜遅かったからかな。)



キャスト
 (ABC朝日放送毎週月曜日から金曜日16:58~)

プロフィール  (松竹芸能)

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