みなさん、こんにちは。
Miwaのブログへようこそ！
胎内記憶教育認定講師の
Miwaです。
ここカナダのバンクーバーでは、
綺麗なお花が咲き誇っています。
先日、日本からカナダに来た、
ピンクの紅葉を見て、
とても感激しました。
綺麗な景色やモノを見ると、
幸せ気分になりますね。
さて今日は、
うちの息子がバイセクシャルを
カミングアウトした時のことを
何回かに分けて綴っていきます。
1年くらい前だったかな？
息子とテレビを見ながら
会話をしていた時に、
「ガールフレンドできた？」
って聞いたら、
「ママ、僕ね、バイなんだ。」
頭が真っ白になって、
その時になんて答えたのか
覚えてない。
ショックだった？
ショックだった！
息子のことを１００％受け入れてたと
思っていたのに。
胎内記憶教育講師なのに。
何がショックだったって？
ショックだったと感じた理由は２つ。
１つは、
自分のせいだと思ったから。
いつも物事を分析する癖のある私は、
妊娠中のストレスのせいかもしれない。
ストレスで何か異変が
起きたのかもしれない。
私が息子をバイにしたんだ。
私のせいだ！
と咄嗟に思ってしまった。
最近、息子にその時のことを聞いてみた。
「カミングアウトしてくれた時、
ママなんて答えたか覚えてる？」
「覚えてるよ、
ママは自分のせいだって言った。
なんでそういう発想が出てくるのか
わからなくて、
笑いそうになった。」だって。
「でもママは、自分のせいって言って
泣きそうになったから、
ハグしてあげた！」と。
そう、覚えてる。
自分のせいだったら
息子に悪かったと思った。
泣くのを堪えた！
でも泣きそうだったのは
本当のこと。
息子はもう家を出てルームメイトと
暮らしているので、
息子が家に帰った後、涙が出た。
『母親 妊娠 ストレス バイセクシャル』
とGoogleを検索しながら。
でも、
はっきりした明確な資料や研究結果は
見当たらなかった。
そしてショックに感じた
もう一つの理由は、
だって
私は息子を、
ずっとゲイだと思っていたから
この続きはまた今度。
この記事を読んでくださり
ありがとうございます。
これから私が綴っていく中で、
一人でもバイの子に対する偏見が
なくなりますように。
一人でも多くのバイの子が
自分らしく生き生きと
そして堂々と生きていけますように。
その子の家族も仲良く楽に
暮らしていけますように。
こんな思いから、
私の気持ちの変化を
ここに綴っていこうと思いました。
大好きな息子であることには
変わりありません！
それではまた近いうちに！
Have a lovely day!
Miwa
