楽は苦の種、苦は楽の種

 

だと思っています。

 

論文の勉強は、「準備」と「プロセス」です。

 

短答知識+趣旨+判例のインプット=準備です。

 

答案構成をシステマティックに出来るように訓練する=プロセス(答案構成)です。

 

例えば、短答免除だからといって、特に条文を読む時間を取らなかったり

 

措置問題でもある程度慣れれば挙げられるだろうと思って、チェックリストを覚えないとか、

 

拒絶理由の検討も、何度かやれば出来るだろうと、総当たり表を使わずにやるとか、

 

そういった姿勢が、「論文の点数が安定しない」「論文に何年もかかる」原因だと思います

 

最初に、一定の準備(苦)をしておけば、あとは楽になります。

 

逆に、今楽をしてしまうと、後が苦になります。

 

この試験の論文は、センスがあるとかないとか関係ないと思います。

 

「準備」と「プロセス」

 

これが出来た人から受かっていくのです。

 

特に、「プロセス」(答案構成の仕方)が出来ていない人が多いと感じます。

 

練習しなければ、出来るようになりません。

 

それは、たくさんの答練の問題や、過去問を解きまくることではありません。

 

措置問題の構成方法、事案解決系の構成方法、侵害系問題の構成方法、それぞれの方法をまず身に着けるのです。

 

やみくもにいろんなタイプの問題を解きまくるだけでは、構成出来るようにはなりません。

 

実戦答練も2クールに入り、意匠法が終わりました。

 

実戦答練の間にどんどん失敗しても、直前答練では「苦」を「楽」に出来ていれば良いなと思います。

 

もっともっと「苦」を大切にしてください。「楽」の種になりますから。

 

短答は、多少間違った方法で勉強したりしても、時間で補えます。

 

でも、論文はそうはいかないと思っています。現に、かつてのゼミ生で、15年やってきた人がゼミの門を叩いてきた人もいました。

 

論文対策を間違わないでくださいね。

 

実戦答練もまだあと2クールちょっとあります。具体的に解説出来る場面で、出来る限りのノウハウを提供していきたいと思いますので、

最後までついてきてくださいね。

 

では、またニコニコ