Numazu Style 前夜祭 【スイッチ】
夕方の仕事を終え、新幹線に飛び乗り沼津へ
Numazu Style 2013 前夜祭での ドキュメンタリー映画 『スイッチ』 を観に行く
沼津図書館の上映会場ホールへエレベーターが開くと、
ふんわ~り 心地よいアロマの香り
Numazu Style 2013 のイベントのために
特別にブレンドされた香りのお出迎えという、素敵な演出
爽やかな香りが五感を駆け抜け、日常の忙しなさやモヤモヤが、スーッと癒される。
ここで、リラックスモードへスイッチオン
そして、 ハート形の紙を配られて 沼津 への 願い と、 自分の未来について
それぞれの想いを認める
藤沢市湘南台で Haru Style 主宰するセラピストの千春ちゃん
そういえば、 〇〇 Style っていうネーミングは、 千春ちゃんが元祖だね
私たち、打ち合わせもしていないのにね。
まずは、沼津の魅力の一番に挙げるのって・・・美味しいもの
これは、ハズセナイヨネ
そして、癒しの空間
沼津愛 人間愛 あふれる 優子さんとその周りの素敵な人たちが
一丸となって企画した、一大イベント Numazu Style 2013
前夜祭のスイッチ上映
- SWITCH――スイッチ/サンマーク出版
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
人間の遺伝子には、
1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報が入っていると言われています。
しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが
様々な研究の結果により明らかになりました。
バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言います。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。
では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。
私は何か信仰を持っているわけでありませんが、人々が 『神』 と呼ぶものは、
”宇宙の意思” のようなものだ。 と、 色々な本を読んだり、考えたりして、
その力によって、宇宙が生まれ、地球が生まれ、人間が生まれ、
生かされてる
そう、思ってきた。
村上和雄博士の言う Something Great (大いなるなにか)
というものは、その 宇宙の意思 の ようなもの。
『肉体は、その宇宙からの借り物』
『借主は、魂』
という、一説が心に残った。
そして、魂の存在というものを、科学的に研究しているというのだ。
難しい科学は、ワタシには理解できない。
だけど、
兎にも角にも、眠っている人間の偉大な可能性を再認識した映画を鑑賞し
沢山の人と同じ場所で感動を分かち合う、
それこそが、”大いなる何か” に 導かれた小さな奇跡だと思った夜。
こんな素敵な映画を鑑賞する機会を与えてくれた、優子さん
Numazu Style 2013 実行委員の皆様に 感謝です。
生まれ育った土地を誇りに思い、愛する、素敵なことだなぁ・・・
素敵な人の周りには、素敵な人が集まり、
ココロの綺麗な人の周りには、ココロの綺麗な人が集まる
もっと沢山の人が、
笑い、感動し、ミッションに目覚めてスイッチが入ったら、
スゴイよね? スゴイよね?
と、一緒に過ごした千春ちゃんと盛り上がる、
もりあがった、話の続きは、場所を変えて
美味しい沼津へ
(つづく)