周りの皆さんは半袖が当たり前、タンクトップに短パンの人もチラホラ
長袖長ズボンに上着を羽織っていた私は完全に浮いていました
そして暑すぎて上着脱ぎました(；´Д`A
天気がコロコロ変わって落ち着かないです。
世界初のロースタリーで、2014年12月にオープンしました。現在は世界４カ国・６店舗に展開するロースタリーの原点…スターバックス１号店と共に一度訪れてみたい場所でした。
ちなみに昨年春にはシカゴのロースタリーを訪れました。その時のレポはこちら
ロースタリーシアトルはパイクプレイスのスタバ１号店から９ブロックほど離れた地区にあり、徒歩で向かいました
店舗の外観が素敵ですね〜
店内も見に行ってみましょう
余談ですが、シアトルはLGBTQフレンドリーな都市のようで、店頭にレインボーフラッグを掲げているお店を沢山見かけました。こちらのロースタリーの窓にも旗が掛かっているのが見えます
入ってすぐはグッズコーナー。写真右奥にはPRINCI(プリンチ)ベーカリー、左奥にはアルコールを提供しているMixology Bar(ミクソロジーバー)があります。
到着したのは17時頃で、店内は凄く混み合っていました
こちらがMain Bar。中央にコーヒー豆が入ったタンクが５本立っており、天井のパイプを伝って焙煎された豆がカラカラと降りてきます。
ショーケースにはPRINCIのパンが沢山
どれも美味しそう〜
この後夕飯を食べに行く予定だったので、ここでのフードは我慢。
スイーツも美味しそう…！
左側のチョコタルト、コーヒーと抜群に合うだろうな。シカゴのロースタリー同様、この時期もOleato推しだったので、オリーブオイルも並んでいます。
さぁ私もドリンクを頼もう
ドリンクを待っている間も人だらけ
空いている席がありません(⌒-⌒; )
奥にコーヒー豆を貯蔵するカスクが立っています。
"Welcome to the Starbucks Reserve Roastery"の文字が
私はCold Brew Maltをオーダー。バニラとチョコのミルクシェイクにコールドブリューコーヒーも入って、贅沢なデザートドリンクでした。甘くて美味しかった〜
こちらのExperience Barではセミナーやテイスティングが体験出来るそうです。抽出方法の違いとか、飲み比べしてみたいなぁ
Roasting Area。これは小さい方の焙煎機で、別の場所にもっと大きな焙煎機もありました。
お店の奥にはCoffee Libraryもあり、コーヒにまつわる書籍を閲覧できるそうです。こちらの中２階に上がれば、焙煎作業を上から眺めることも出来ます
どこを見てもオシャレな空間
グッズコーナーも色々並んでるから、何を買うか迷います。こちらはロースタリーシアトル限定マグ。店舗の外観が描かれていて、特別感がありますね
マグカップや茶碗、というか食器？ってそう取っ替え引っ替えするものじゃないから、買い時が難しくないですか？あまり増やしても使い切れないし、でもそこでしか買えないデザインに出会うと惹かれてしまうし…永遠の課題
こちらは各ロースタリーのカスクをモチーフにした、ミニマグセットです。東京のマグには桜があしらわれていて日本らしさ抜群
こうして見比べると、各地のデザインの違いが分かります。
Scooping Barには豆が５種類
どれにしようかしら
ロースタリー限定ブレンドを発見！
限定とあっては、これを買うしかない
店内もドリンクも買い物も大いに楽しんで、ロースタリーシアトル訪問は終了しました
今回の訪問で、東京→ニューヨーク→シカゴ→シアトルと、全６店舗の内４店舗を制覇いたしました(￣^￣)ゞ残すはミラノ
＆上海
。いつか訪れる日は来るのでしょうか(⌒-⌒; )
それでは本日のレポはここまで！最後まで読んでくださり、ありがとうございました
皆さまも良い１日をお過ごしくださーい