もう夏か？
このお菓子を知ったきっかけは、
とあるYouTubeのAMSR動画。
この綺麗な食べ物はなんだ？と調べてみたら、なんと仙台のお菓子ではありませんか
冬季限定商品で10月〜4月のみの販売。私が知った時には既に巷で有名だったようで、オンライン予約でも数ヶ月待ちという代物！
２月頃、一度売り場を見てみたことがあるのですが、季節的にもピークだったので在庫は無し
余計に食べてみたくなる…！でもきっと手に入ることはないだろうと諦めていました。
そんなこんなでＧＷ前半、
たまたま売り場の前を通り掛かったら…
「在庫あります」の文字が！
ひゃーなんということでしょう、
まさか売っているとは！
冬のピークを過ぎたからか
これは買うしかないでしょうということで、予期せぬタイミングで手に入れることが出来ました
缶が既に美しい
蓋をオープン！
蓋の下にさらに内蓋があり、
それを外すと真っ白な粉！
(正確に言うと、極小の粒々)
埋もれていてまだお菓子と対面出来ない
早く中身を見たい…。
粉を一旦別の器へ避けます。
サラッサラだ
キタ！ようやく中身が出てきました。
霜ばしらはもの凄く繊細な飴菓子で、衝撃や熱に弱いため、らくがん粉をたっぷり敷き詰め、割れないよう保護しているのです。
摘んで取り出すだけで割れちゃいそう！
ようやくここまで来ましたよε-(´∀｀; )笑
霜柱をイメージした、とっても綺麗なお菓子です。
薄い膜が何層にも。
これどうやって作るんだろう？
ではいよいよ、いただきます
サクサク、シャクシャク。
とっても軽い食感。
噛んだそばからホロホロほどけていきます。
優しい甘さがスッと溶けて、
口の中であっという間に消えてしまう！
なんて清らかなお菓子なんだ。
儚すぎるぜ
らくがん粉はお米から出来ているので、
粒々を舐めてみると最中のような味がします。
霜ばしらを食べるとらくがん粉の風味も広がって、とても美味しいです
こんなお菓子初めて食べました！
旦那さんと一緒に旨い旨い言いながら、
サクサク摘んでいます。
出会えて良かったです
残りも大事に食べよう
おまけでビールも買っちゃいました
昨日は片倉さんを頂きました。
メインの伊達政宗はやはり最後に
ＧＷもいよいよ明日で最終日！
皆さまも良い１日をお過ごし下さいね
今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました！