chihiroイグレシアスの ぼんくら日記
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2018-10-06 09:47:30

カウンタックはクンタッチではない、の巻

テーマ:クルマ関連

秋も深まりつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

いや、本当に久々の投稿。本格的に忘れられないうちに、たまには投稿して皆様のご機嫌をうかがいたいと思います。

 

盛田梅夫くんが相変わらず調子が悪くて、つーかアレだ、買ってからこのかた、調子良かった試しがないんだけど、「このネタをアップせずにおらりょうか」的なネタを仕入れたので、とくとごろうじじろ。

 

毎度おなじみ。 山形で、秋の訪れともに開催される「スーパーカーミーティング in 山形」。開場の 「みはらしの丘」 近辺は、本当に素敵な街。

 

 

スーパーカーの王と云えば、ランボルギーニ・カウンタックに決まってんだけど、そのカウンタックと、子孫のモデルがシザースドアを挙げて 「バンザイ」 しているように見えますね。

 

場内アナウンスでは 「今回、幻のLP500の序幕を務めて頂きますのは・・・・」 とか言っている。

 

LP500? だと?

 

LP500というのは、「カウンタック」 という名の付いたクルマの、いちばん最初のモデル、いわゆるプロトタイプ。 モノコックボディで、5,000cc のエンジンを搭載し、だけどクラッシュテストに供されて現存しない、本当に 「幻」 のモデル。

 

 

そのLP500の序幕って、まさか、一から作り直したのか????

 

どっはぁぁああああん・・・・

 

 

本当にLP500、写真でしか見たことのないLP500が目の前に!!

 

でも、あれ?

 

 

実はコレ、いわゆる 「モックアップ(模型)」でした。

 

前々回にゲストとして来場された、ガンディーニの基本デザインを生産できるレベルにまでリデザインする行程を担当された、ガリッツィオ氏のご子息と、愉快な仲間たちが造り上げた逸品。

 

 

たとえモックアップでも、完全に失われたモデルを一から造るのは大変だったみたいで、散逸した設計図をかき集め、足りない部分は昔の雑誌に掲載された写真や透視図を参考にしながら製作したそうです。

 

 

それにしてもまあ、同じことを考えた人は何百人もいたことだろうけど、実際にやるとなると、とてつもないエネルギーが必要だったのでは。

 

 

「これじゃ、エンジン冷えなかったろうな、そりゃ」 と思わされるエアスクープ。 見た目はカッコイイけど・・・。

 

カウンタックと云えば、天井に配された 「ペリスコープ」 と呼ばれるのぞき窓が有名なディテールだけど、このプロトタイプでは、生産版とは逆、上に盛り上がっています。

 

 

そして、生産版では単なるデザイン上のアクセントとなっている、特徴的なスリットも、きちんと開口している。

 

 

細かすぎて判らん? はあ、すんません、オタクなモンで。

 

画像に入っている 「?」 マークは、たぶん、カメラ内部に入り込んでしまったホコリ。 せっかくのカウンタック様の画像が、あ~あ。

 

ほんでもって、カウンタックと云えばコレ! ですよ。 このホイールアーチは、プロトタイプと、極く初期の生産版、LP400 にしか与えられていない 「神のデザイン」。

 

 

LP400S以降はオバフェンで武装するから、このディテールはぼやけてしまったのdeath よ。性能とのトレードオフにしては、あまりにも失ったものの方が大きいね。

 

ななめ後ろから。

 

 

この特徴的なテールレンズを単品製作して装着しているカウンタックオーナーもチラホラいるのです。

 

 

 

 

 

この窓の台形のピラーは、「生産版のプロトタイプ」 の LP400にも継承されますが、実際に生産された時には失われたディテール。

 

 

生産版のLP400プロト。 次回は、現存するコレそのものを展示してくんないかな。

 

 

陶然とする美しさ、よくぞ再現してくれたものです。

 

 

 

さてコチラは、日本に輸入された三番目のLP400(生産版)。現在のオーナーが五人目という、日本で一番有名な個体。

 

 

埼玉の、スーパーカー専門の塗装板金 「ラン&ラン」 の関口代表が現在のオーナーで、カウンタックファンからは 「関口号」 の名で知られるこの個体、ワタクシ、41年前に筑波のイベントで見ています。 実に41年ぶりの邂逅。

 

当時と同じ塗装、オールペンとかしていないこの個体は、いまでも新車のようなコンディションを維持しています。

 

 

「たまたま私がいま、預かっているだけ。このクルマは次代への遺産です」 と語る関口代表は、スーパーカー野郎の中のスーパーカー野郎だな。

 

「オレにとっては、やっぱりコレが 『カウンタック』 なんだよな」 と語る見物客がいたけど、激しく同意。 幻のLP500を見れたのは、本当に価値ある体験だったけど、どっちが好きかと言われれば、やっぱコッチ。

 

 

実走行では全くエンジンが冷えず、オーバーヒートを繰り返していたLP500に与えられたのは、1,000cc 容量が低いエンジンと、そしてこの禍々しいエアスクープ。

 

 

エンジンは冷えるようにはなったけど、高速域では上のボックスが盛大に揚力(=上方向に持ち上げる力)を発生させ、ハイパーバージョンたる 「ウルフ・カウンタック」 では、遂に羽を付けるに至るワケですが、やっぱアレだ、カウンタックは羽なしが一番だね。

 

宇宙っぽささえ感じさせるデザイン。テールレンズもデーハになっています。

 

 

どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど、カウンタックはやはり 「カウンタック」 だよね。

 

イタリア本国の呼名にならい 「クンタッチ」 と呼ばせようとしている人達がスーパーカーファンの中には居て、懸命に 「クンタッチ」 を浸透させようとしているけど、もういいじゃないか、「日本では 『カウンタック』 と呼ばれている」 で。

 

だってさ、本国では 「クンタッチ」 と発音する、なんて、スーパーカーブームの頃から知ってたよ。それでもみんな 「カウンタック」 なんだから。 「松田聖子」 を 「蒲池法子」 とは呼ばんだろ、それと一緒だ!

 

ちょっと違う? あーそうすか。

 

ここでちょっとブレイク。

 

 

モノホンのアメリカンポリスのパトカー。 後部座席には鉄格子が嵌ってるんだぜ!

 

なんか有名な映画にも使われた個体らしいが、コレで都内を爆走したら、カウンタックとどっちが目立つだろう?

 

きょうの欽ドン賞、軽自動車をベースに制作した、カウンタック・ミニ。

 

 

ブームのさなかに、どっかの板金屋さんがフロンテ? だったかな? をベースに造った一品製作ものだけど、まさか現存していたとは。

 

 

あちこちの媒体で紹介された、大変有名な車両。かなり実車にディテールを似せているので、笑えます。

 

ほらね。

 

 

実車とは明確に異なる、〇のテールレンズ。でも、これはこれでアリだと思う、デザイン的に。

 

 

そんなこんなで楽しんで参りましたが、このイベント、毎回赤字なんだそうです。

 

それでも12回もやってるってのは、大会組織の異常なまでの情熱の産物ですね。これからも楽しませてくれますように。

 

おまけ。

 

 

つい買ってしまう、会場限定のミニカー。

 

単にロゴが入っているだけなんだけど、限定 15台!と聞いてビックリ。 大切にしようっと。

 

2018-03-04 12:55:16

新年初投稿はミニカーの巻

テーマ:ミニカー

読者登録して頂いております皆様、新年あけましておめでとうございます(滝汗)。

 

いやー、さすがに放置し過ぎなので、たまにはアップしないと、真剣に忘れられちゃいますね。

 

なんでこうも頻度が下がっているかと云うと、梅夫くんの調子が悪いのと、単に忙しいから。

 

言い訳はさておき、ミニカーブログを標榜している以上、たまにはミニカーネタを

 

一発目は、スズキのディーラーで試乗してせしめた、New ワゴンRのプルバックミニカー。 スケール的には、1/64 に近いけど、もう少し大きいかな。

 

 

さすがにメーカー純正だけあって、プルバックのおもちゃと云えど、全体的な雰囲気といい、ディテールといい、まんまワゴンRです。

 

 

こういうのって、案外とネット上では高値で取引されたりするから、人気車種ともなると、せどり師たちが大挙して押し寄せたりするとか、しないとか。

 

まあ、タダで貰ったものを売るとかって、はしたないなあ、とか思ってしまう。大切にしますから、だからクルマ買わなかったけど勘弁してね、スズキさん。

 

これは、仙台市内のミニカーショップで投げ売りされていた、アストンマーティンのLMP1カー。

 

 

このジャンルのマシンは詳しくないので、いつの頃の、誰が搭乗したマシンか知らないんだけど、牛丼も食べられないような金額での、正味 「投げ売り」 だったので、不憫に思ってサルベージ。

 

 

最近のタンポ印刷は凄くて、超こまかいスポンサーロゴも完全再現。

 

 

ひっくり返してみたら、ちゃんと 「グランドエフェクト」 のベンチュリーが再現されていたけど、誰も見ないんじゃない? そこまで、とか思ってしまった。

 

 

アストンと同じ理由でサルベージしたシトロエンのWRCカー(たぶん)。 デモカーか何かなのか、実戦に投入されたマシンなのかは判らないけど、レッドブルのカラーリングがイカすので、それに惹かれて買っちゃいました。

 

 

WRCはとんと詳しくない。 いまはヤリスとかが強いのか?

 

 

このカラーをまんまコピーして走っている人とか、いそうだな。

 

 

これも 「細かすぎて伝わらないディテール」。 ちゃんと室内にロールケージが張り巡らされている!

 

 

問題作、トミカ謹製の「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ」。

 

 

「問題作」 と言うのは、420円で買えちゃうトミカだってのに、オーバークオリティにも程があるから。 かつてのトミカで、こうまで細かい印刷が成されただろうか!!  エンブレムなんて、そりゃ実車と比べれば 「デカいだろ」 って話だけど、違和感がないぐらいまでに小さくなっている!

 

 

昔のトミカなんて、再現性が低いにもかかわらず、無理やりエンブレムを印刷してたから、やたらエンブレムだけがデカく印刷されてて、「もう、そんなんだったら描かなくていいよ」 って体だったからね。

 

そして、シースルーのフードの下に収まるエンジンも、安っぽいメッキパーツとか使わずに、実車に近い雰囲気で再現してる。 無理に実車に近づけようとせず、大胆な省略をセンス良くしているお蔭で、とてもじゃないが 420円で買える 「おもちゃ」 とは思えない出来。

 

 

もはや細かすぎで、肉眼では確認できないロゴ。すげえなあ・・・・。

 

 

残念なのは、リアウィングが厚ぼったくて、これが全体のバランスを崩してしまっていること。 でもまあ、420円のおもちゃに、エッチングパーツとか使えないしね。 ここでリアのホイールハウスに注目してね。

 

 

さて、なんとなくネットで買ってしまった、10年以上前のトミカ、「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」 の、トミカショップ限定仕様。

 

 

そもそも実車がおデブちゃんだから、ウラカンと比べると、どうにも鈍重な感じ。

 

 

そして、コレ!

 

 

「ミニカーだから」 と言い訳せず、可能な限り精巧であれ、と願うファンを萎えさせる、左右がスコーンと抜けてしまっているタイヤハウス。 こんなクルマ、あり得ない!

 

ウラカンで 「おおっ」 と思ったのは、こういう手抜きが無いんスよ。

 

ワシらのような、オタク気質のミニカーファンも唸らせる最近のトミカは、初回限定色なんかもあったりして (上のウラカンも、実は限定色)、スルーしてしまうには勿体ない出来となっています。

 

こうして、コレクションが無尽蔵に増えていくんだよなあ・・・。

 

遅くなりましたが、今年も是非、ご贔屓に。

2017-12-31 18:01:03

パッとしないにも程がある2017年よ さようなら

テーマ:日々雑感

ブログをサボりまくり、すっかり訪問件数も減ってしまったワタクシです。

 

サボっていたのは、去年の秋から始めたfacebookの方がお手軽で楽なのと、何と言っても忙しかったから。

 

もういい齢なんだし、馬車馬のようにガリガリ働くのはそろそろ若手に任せて、ゆったりと、だけど質の高い仕事をしたいなあ、なんて思っていても、会社がそれを許しはしない。若者は勿論、準高齢者のワタクシまでが、息も出来ない程に忙しい思いをするって、どうなってんだよ、まったく!

 

・・・・で、大晦日なんだし、今年ってどんな年だったんだっけ、と振り返っても、「? どんな年だったんだっけ、そう言えば」 てな感じで、まあ、仕事に明け暮れた、冴えない年だったなあ・・・。

 

そんな年もあるさ、と、思う反面、モータースポーツ関係に限って言えば、なかなかの年だったな。

 

スーパーGTのSUGO大会も、スーパーフォーミュラのSUGO大会も、どっちも凄いレースで、いま思い出しても胸が熱くなる。

 

レースじゃないけど、富士SWの50周年イベントも、もてぎでのホンダサンクスデーも、本当に行って良かったと思うような内容の濃さだったし。

 

50を越しても夢中になれる趣味を授かったというのは、天におわすモタスポの女神からの恵みであろう。 仙台からだと、もてぎが案外と行きやすい事も判ったし、来年はもてぎ遠征を最低一戦は組むとしよう。

 

大晦日だと云うのに風邪気味で、なんだか気分がすぐれないってのは、今年一年を象徴してるな。

 

来年は、逆転一発ホームランな年じゃなくていいから、フツーに平和で、フツーに楽しい年になりますように。

 

わざわざ訪問いただきました皆様にとっても、来年と云う年が幸多い年であることを祈念しつつ、マッドドクター・野口英世医聖の故郷、猪苗代のナイス画像をご覧いただきながら、2017年とお別れしましょう。

 

 

ことし一年間、お世話になりました。

 

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