こんばんは。
『原点』の回に、お返事(コメント&メッセージ)を下った方々、
暖かく受け止めて下さってありがとうございます
なんかぁ・・・私ってね・・・めんどくさい感じする?w
そうなのぉ・・・その通りっす
めんどくさい女
まぁね、そんなに毎日ルンルンってわけじゃないので、
今後も、書いてるうちに違う方向に話が飛んじゃう事もあると思うし。
心配とかさせちゃったり、不快な思いにさせちゃう事もあると思います。
昨夜のお話も、そう言う内容だったかもしれませんね。ごめんなさい。
自分を清い感じに正当化しようと思ってるわけじゃないんだけどね・・・
事実と違う認識を正そうと思って、一人で暴走しすぎてるかもね
これは、完全にプライベートでの出来事のトラウマですな
なにせ、本厄真っ只中の、揺れるお年頃なんで
今後も、のんびりと日々の出来事や思った事を綴っていきます
んとね、
>中島丈博先生との出会い・・・
>お山での人との出会いが・・・
>三浦綺音を作る原点!
何度もしつこいぐらいお話している事ですが、
まずは、脚本家の中島丈博先生のお話からしますね。
お名前を聞いた事はありますか?
こう言うの、貼り付けちゃっても大丈夫なのかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E4%B8%88%E5%8D%9A
大御所の脚本家の大先生です
とても独特の雰囲気や世界観を持っていらっしゃる方なので・・・
デビュー前の、芸能界への憧れだけしかなく、何もない私は、
お会いする機会が何度もあり、少しお話をさせて頂く事もありましたが、
なんだか奥底の浅はかさを見破られてる気がしてドキドキしてました。
言葉に出して言われた事はありませんでしたが、
『この世界を甘くみてるんじゃないわよ・・・』そう言われそうで怖かった。
そう言う感情を持った事で、一歩踏み出さねばと思いました。
それと、ここでの経験
一生忘れる事は出来ない、とても大切な記憶。
『市原ぞうの国』
お山での修行って表現をしていた場所は、ここの事でしたぁ
この場所で、映画のヒロイン=象使いの少女役になる為に、
ご家族やスタッフの皆さんにお世話になりながら、修行していました。
↑の修行風景で、象の上に乗っているのが私
下から見守っている少年は、私の象使いの師匠です。
日本初の少年象使い、私より1つ年上の哲夢君
彼は、本当にプロでした。
己に厳しく、他人に優しい、そんな男の子でした。
この本が原作で、映画にもなりましたが、
『星になった少年』と言うお話、ご存知でしょうか?
その、星になってしまった少年が、私の師匠の哲ちゃんです。
彼は、私が嫉妬してしまうくらいキラキラ輝いていて、
当時の私は、その前向きで人を引き付ける魅力が妬ましくて・・・
『原点・完』に続きます。おやすみなしゃい