大きい先生が、先日ロータリークラブの会議に出席した際・・・
同席した方が、医師向けの研修にあったものなんだけど、
これが、意外と面白かったんだよね~と
「eye accessing cues」のことを話していたそうです。
横で聞きながら「ん?なんっか聞き覚えがある・・・」と、大きい先生。
「あ~!まこちゃんが教えてるヤツ~」と、急に思い出したそうです。
思い出していただけて、何よりです~
贅沢を云えば・・・ついでに「NLP」という単語も、
一緒に思い出していただければ・・・ううっ
で。
eye accessing cues は、視線解析というもの。
ひとは、見て・聞いて・感じて・・・といった五感を使い、
物事を認識して、知覚して、表現しているもの・・・なんです。
優先順位は人それぞれですが、
視覚・聴覚・体感覚のどれかを使い、情報を処理している訳です。
視線の動きを観察することで、簡単に?
どの感覚部位を優先的に使ってるかを知ることができるんですね。
一般的には、
* 目がよく上のほうに向く人 → 視覚系
* 目がよく横に(左右)に向く人 → 聴覚系
* 目がよく下に向く人 → 感覚系
などと、云われます。
物事を考えたり、思い出したりしてもらったりしながら、
相手を観察してみると判りやすいようです。
視覚系の特徴は、なんでも映像で見ている可能性が高い、ということ。
見えているものを話してくれるので、話す速度もちょっと速め。
口癖なんかで「話が見えない or 見える」とか、云ってることも多いですね。
聴覚系の特徴は、言葉や音なんかにこだわりがあったりします。
肩書きや、細かいデーターなどに詳しかったり・・・
権威的な先生の話なども、してくれてるかもしれません。
体感覚系の特徴は、ゆったりとしたレスポンスにあるかもしれません。
感じたりしながら、言葉をつむぐので話す速度はゆっくり。
「話がつかめない or つかめる」といった感覚言葉を使う傾向にあります。
実際の、NLPのワークショップや、コース・セミナーでは、
もっと細かくわかれた見方をするのですが・・・
まあ、ここはざっくり。
ふとしたときに、上司なんかの目の動きを、
それとなーく観察してみると、面白いかもしれないですよ~
「このひと、聴覚系か・・・?数字説明しないと納得しないもんな」
とか、勤務医をみながら・・・こっそり楽しんでました。
その昔。
NLPが、まだまだ認知度が低い頃。
招講の特別講義くらいしかなかったような頃・・・
あったとしても、医療関係者(医師)向け。
そんなモノに、なんかの拍子で・・・
どさくさに紛れ込んで(笑)講義受けたことが。
今思うと、ものすごい聴覚系な講師による講演で・・・
視覚が優位なワタシには面白くない+話についていけない!な、さみしい一時接触だった訳で・・・
しばらくの間「催眠はいいけど・・・NLPってのは、なんだかなぁ」と、
ずっと記憶の隅っこに追いやったまま、勤務。
後、その病院を辞め・・・勤務体系が変わって・・・何年も経ったある日。
まったく知らない、勤務先と関係のない講師のNLPレクチャーを受ける機会があり・・・そこで開眼。(笑)
物事の捉え方のクセ「枠組み」が、人それぞれ違うこと、そのすり合わせとしての行為や行動。
枠・・・フレームをかえる「リフレーミング」の効果などを、身を持って体験したので、もう否とは云えん
当時は、勤務シフトをずらしながらの受講で、大変だったけど・・・
気づいたときには、患者さんへの対応、医師への対応など、自然に?うまく?そのひとにあったアプローチをできるようになってた・・・
もう、ずいぶん前のことで、遠ーい目をして思い出さないといけないけど・・・地味ーに感動したのを覚えてます~
そして・・・この、事柄(NLP)って・・・「ウニ」の体験と似てるんですわ・・・
大人になって連れてってもらった「カウンターで食す、金額表示のなかったお寿司屋さん」での「ウニ」開眼!事件
子供の頃に食べたのと同じ、ムラサキだか、バフンだか云う雲丹なクセに、職人さんの細工、手間、提供するカタチの差でこんなに変わる。っつー、衝撃的なお味の差。
NLPにしろ、ウニにしろ・・・
いまだ、忘れられない、ショッキングなできごと。
これは金額差だけじゃ説明できない(笑)と思った事柄。
林医師、その節はごちそうさまでした~
そして。
NLP開眼させてくれた、まこちゃん先生。ありがとうです~
同席した方が、医師向けの研修にあったものなんだけど、
これが、意外と面白かったんだよね~と
「eye accessing cues」のことを話していたそうです。
横で聞きながら「ん?なんっか聞き覚えがある・・・」と、大きい先生。
「あ~!まこちゃんが教えてるヤツ~」と、急に思い出したそうです。
思い出していただけて、何よりです~
贅沢を云えば・・・ついでに「NLP」という単語も、
一緒に思い出していただければ・・・ううっ

で。
eye accessing cues は、視線解析というもの。
ひとは、見て・聞いて・感じて・・・といった五感を使い、
物事を認識して、知覚して、表現しているもの・・・なんです。
優先順位は人それぞれですが、
視覚・聴覚・体感覚のどれかを使い、情報を処理している訳です。
視線の動きを観察することで、簡単に?
どの感覚部位を優先的に使ってるかを知ることができるんですね。
一般的には、
* 目がよく上のほうに向く人 → 視覚系
* 目がよく横に(左右)に向く人 → 聴覚系
* 目がよく下に向く人 → 感覚系
などと、云われます。
物事を考えたり、思い出したりしてもらったりしながら、
相手を観察してみると判りやすいようです。
視覚系の特徴は、なんでも映像で見ている可能性が高い、ということ。
見えているものを話してくれるので、話す速度もちょっと速め。
口癖なんかで「話が見えない or 見える」とか、云ってることも多いですね。
聴覚系の特徴は、言葉や音なんかにこだわりがあったりします。
肩書きや、細かいデーターなどに詳しかったり・・・
権威的な先生の話なども、してくれてるかもしれません。
体感覚系の特徴は、ゆったりとしたレスポンスにあるかもしれません。
感じたりしながら、言葉をつむぐので話す速度はゆっくり。
「話がつかめない or つかめる」といった感覚言葉を使う傾向にあります。
実際の、NLPのワークショップや、コース・セミナーでは、
もっと細かくわかれた見方をするのですが・・・
まあ、ここはざっくり。
ふとしたときに、上司なんかの目の動きを、
それとなーく観察してみると、面白いかもしれないですよ~
「このひと、聴覚系か・・・?数字説明しないと納得しないもんな」
とか、勤務医をみながら・・・こっそり楽しんでました。

その昔。
NLPが、まだまだ認知度が低い頃。
招講の特別講義くらいしかなかったような頃・・・
あったとしても、医療関係者(医師)向け。
そんなモノに、なんかの拍子で・・・
どさくさに紛れ込んで(笑)講義受けたことが。
今思うと、ものすごい聴覚系な講師による講演で・・・
視覚が優位なワタシには面白くない+話についていけない!な、さみしい一時接触だった訳で・・・

しばらくの間「催眠はいいけど・・・NLPってのは、なんだかなぁ」と、
ずっと記憶の隅っこに追いやったまま、勤務。
後、その病院を辞め・・・勤務体系が変わって・・・何年も経ったある日。
まったく知らない、勤務先と関係のない講師のNLPレクチャーを受ける機会があり・・・そこで開眼。(笑)
物事の捉え方のクセ「枠組み」が、人それぞれ違うこと、そのすり合わせとしての行為や行動。
枠・・・フレームをかえる「リフレーミング」の効果などを、身を持って体験したので、もう否とは云えん

当時は、勤務シフトをずらしながらの受講で、大変だったけど・・・
気づいたときには、患者さんへの対応、医師への対応など、自然に?うまく?そのひとにあったアプローチをできるようになってた・・・
もう、ずいぶん前のことで、遠ーい目をして思い出さないといけないけど・・・地味ーに感動したのを覚えてます~
そして・・・この、事柄(NLP)って・・・「ウニ」の体験と似てるんですわ・・・
大人になって連れてってもらった「カウンターで食す、金額表示のなかったお寿司屋さん」での「ウニ」開眼!事件

子供の頃に食べたのと同じ、ムラサキだか、バフンだか云う雲丹なクセに、職人さんの細工、手間、提供するカタチの差でこんなに変わる。っつー、衝撃的なお味の差。
NLPにしろ、ウニにしろ・・・
いまだ、忘れられない、ショッキングなできごと。
これは金額差だけじゃ説明できない(笑)と思った事柄。
林医師、その節はごちそうさまでした~

そして。
NLP開眼させてくれた、まこちゃん先生。ありがとうです~
