【年長次男】夜間救急と変わらない | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

連休中からいつものように(?)鼻水をたらしていた次男。


昨日の夜から咳き込み始め、今日の日中もずっと咳き込むようになってしまいました。


あ〜…今月の「風邪ノルマ」達成か〜。


サクッとかかりつけ小児科に行ったのですが…


そう。

今日は連休明け。


小児科が激混み!


しかも、次男のかかりつけ小児科。

火曜日は午後に乳幼児健診の時間を設けているため、午後の診察はいつもより遅くよりスタートします。

結果、通常の午後の診察開始時間よりも遅い時間に患者さんが殺到。


待合からあふれるくらい沢山の患者さんを

いつもより遅い時間からさばき始め

しかも、流れ作業ではない丁寧な診察。

それで普通の時間に診察が終わるわけがない。


次男が診察してもらえたのは受付から3時間近く経過した19時近くでした。


今日の流れはこんな感じ。


16時(火曜日の午後診開始時間) 受付

↓一度帰宅(車で往復40分)

17時30分 受付時に指定された診察時間

↓院内で待つ

19時頃 診察終了

↓いつもの調剤薬局は既に閉店。

↓やむなく院内処方利用。出来上がるまで一度帰宅

20時すぎ 薬をもらい、会計

↓次男が発熱し始めたので、食べやすい物を買って帰る。

20時45分頃 帰宅



長い…。

でも、薬をもらいに行った時間にもまだ診察を待っている患者さんがいた…。

あれはきっと終わったら21時すぎだと思う。


と、言うと、留守番をしていた夫が首を傾げて


「20時だの21時だのって、そこまでいったら夜間急病センターの時間とかぶるじゃん。

せっかく日中は通常の病院、夜は夜間急病センターって棲み分けしてるはずなのに、こんな時間まで個人病院がやってたら意味なくない?」


…確かにな。


診察時間内に受付した人たちは診察しよう、と言う考えかもしれないけど、さすがに21時近くまで診察するのはいろいろ大丈夫?と思いますよ。

そのあたりはどう言うしくみになっているのかなぁ?


次男のかかりつけの先生にはずーっとお世話になってるし、今更他の病院には行きたくないし。

先生や看護師さんたちが無理をすることのない日々であるように、と思う今日この頃です。