妄想中です♪
☆閲覧注意☆
子どもたちも俺たちも腹いっぱい
食事の途中にキャラクターが来てくれて戯れてをするから食事の手がとまる
休憩が入るとそんなに食べてなくても腹は膨れがち
それでもちゃっかりデザートまで食べてるから満足感はデカい
「あっ!きたよ」
和真が指さす方にはドナル○だっけ?
「おなまえなぁに?」
「ドナル○だった気がする。智、ドナル○だよね?」
「ん?そうだな」
「ドナル○ダックって名前だよ。皆んなドナル○って呼んでる」
「どな………どなるど?」
「そう。上手」
「かじゅ、しゅうもしゅうもじょーじゅ?」
「のどもー。のどもじょーじゅちてぇ」
「ん?言ってみて」
「おなるど!」
「どなうど!」
ふふっ、可愛い
「上手!2人とも上手!」
「しゅうものどかもじょうず」
真ん中の和真にも褒められて満足そうな双子
褒められると嬉しいよね
この子たちは孫Loveなじじばばが無条件に褒めてきてるけど褒められることを当たり前とは捉えてなくて褒められることが凄く嬉しいことと思ってる
そしてたくさん褒められてきて嬉しい気持ちをたくさん知ってるからこの子たちも周りを褒める
大人な俺たちも褒めてくれたりする(笑)
案外嬉しいもんだったり
「さとしくんもかずくんもたくさんおなまえしっててすごいね」
「ふふっ。ありがとう」
「いつからしってるの?」
「有名人だからね、いつの間にか覚えたりするんだよ」
「へー。さとしくんも?」
「まぁな。チッ○とデー○の見分け方は子どもの時だな」
「えっ?そんな昔?」
「ハロウィンで仮装した時だからな」
「ハロウィンで仮装?」
「今年のハロウィンは3人にも着せてみるか?」
「…………」
「はろうぃん?」
「そう。楽しいお祭りあるんだよ」
「やりたい!」
「しゅうも!」
「のどもちたい」
「じゃ、お楽しだな」
ハロウィン………仮装チッ○とデー○
なんか記憶のすみっこに………
隣りの智の手が俺の手を握る
「えっ?」
「実家に写真あるよ。今度見てみる?」
「うん」
「カズが死ぬほど可愛いんだよな」
「そうなの?」
「うん。今でも死ぬほど可愛いけどな」
目の前の3人にも聞こえるトーンで言わないで////
「さとしくんとカズくんらぶらぶ♡」
「らぶらぶ~」
「らぶらぶ~」
双子、発音超上手だね///////