もう必要ないと思っていても
もしかしたら、また使うかもしれないと思って
しまっておいたトールペイントの道具たち
思い切って、さよならしました。
トールペイントは、
いろいろな素材にアクリル絵の具で絵を描きます。
トールペイントや先生は好きだったけど
お教室の雰囲気が合わなくなって
やめちゃいました💦
教室では、自分が描きたいものを
先生が教えてくださるグループレッスンでした。
いっしょにレッスンする生徒さんたちは
同じ学区なので、子どもつながり。
流行のファッションや生活雑貨
お店、推しの芸能人の情報を話題にしながら、手を動かす
私は、手と口を一緒に使うのは、
あまり得意でなく💦
もっぱら、聞き役
でも、その聞き役もつらいときが、あるんです💦
それは、うわさ話やカゲグチが始まったとき。
もう、これが苦手で💦
これだけには、耐えられなくて💦
より無言になると、同意を求められたりして。
「ああ、よくわからんな～」とか
とぼけていたら、雰囲気が悪くなりました。
私は、どちらかというと
哲学的な話や社会的ニュースの話題が好きなので
（あと、占星学や占い♡これが一番好き）
悪口は、正直、どうでもいい。
知ったところで、何もできないし。
楽しくないし。
きれいな絵を描きながら
悪口やママ友に対する意地悪を話されても・・・
それなら、黙って
もくもくと作品を仕上げたいです。
だから、実家の母親の調子が悪いから
様子を見に行かなくちゃいけないから
という理由で、辞めました。
５年くらい続けたんですけどね・・・
レッスンはやめてもトールは続けるかも とか
先生に個人レッスンしてもらうかも・・と思って、
道具を大切にしまっておいたのですが、
断捨離しました。
辞めて、5年くらい経って
やっと、さよならできました。
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トールペイントも好きだったけど
おそらく、トールペイントに向かい合って
もくもくと絵を描くという行為が
好きだったのかもしれません。
それだけに集中して
「今、ここ」を感じていることに
快感を覚えていたのかもしれない。
お教室の雰囲気が合わないとかあったけど、
本当のところは、占星学に集中できる環境が整い
それによって「今、ここ」を感じることができるようになり、
お教室での集中時間が、必要なくなったのかもしれません。
自分と向き合う方法は、
いろいろ変わるものなのかもしれませんね☆
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