西武・武山真吾捕手(28)が17日、韓国・斗山との練習試合(南郷)でチーム今季第1号本塁打を放った。0―0で迎えた5回先頭、元ヤクルトの左腕・李恵践の内角カットボールを強振し、左翼ポール際にたたき込んだ。
「小力が発生しちゃって、あんな打球はここ最近打ってないから、気持ちよかった。年に1回か2回あるかないかの当たり」と笑顔。この日は仲の良い片岡が30歳の誕生日だったこともあり、「ずっと良くしてもらった先輩なので、こんな日に打ててうれしい。おめでとうアーチになりました」と喜んだ。
11年秋に横浜から移籍も、昨季は1軍出場が果たせず。渡辺監督は07年までの2軍監督時代に対戦した、湘南シーレックスでの打撃が印象に残っていると話し、「(横浜の2軍本拠地の)追浜の時代が戻ってきたね。元気があって、パンチ力があって」とニンマリ。正捕手・炭谷がWBC合宿で不在の中、アピールに成功した武山は「自分の売りは意外性。何でもいいから1軍にいたい」と泥くさくサバイバルを勝ち抜く決意だ。
(スポーツ報知)
