旅行中止に備える備忘録 | 光君のケンケンパッパ☆

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クローン病で薬物療法・食事療法をしてます。

栄養士の資格をもって自らの食事管理もしています。

妻と子供4人のパパとして
日々の難病日記をここに載せます(^^)

12月の年の瀬。

今年最後の家族旅行を迎えるはずであった。

しかし、子供が風邪をひいてしまい、あっけなく旅行中止の判断。

何しろ、子供4人がいる家族なもんで、病気の確立が高い!?です。。。

 

毎回の旅行で、保険組合の補助金を利用させて頂いている。

パック商品が半額で利用できるなんで、使わずにはもったいないからね。

で、今回は広島旅行で宮島を散策と広島焼きのお好み焼きをと計画していたんです。

 

旅行中止に伴い、JRやホテル・旅行代理店とやりとりした内容を後日のために備忘録として

残しておいた方が良いと思った。

旅行代理店から頂く、ご旅行条件書ってもんがあるが固いこと書いてるので見ませんね。

 

新幹線とホテルのパック商品には取り消し日時によって手数料がことなります。

今回、当日にキャンセルしたので、旅行代金の50%が返金されると思い

■旅行代理店 土曜日の為、休みで連絡取れず

 ↓↓

■JRの窓口  新幹線出発に取り消し、わざわざみどりの窓口で取り消ししないといけません。

          電話だと不正とかあるからかな・・

■ホテル    電話にて取り消し。旅行商品である旨をしっかり伝えとかないと後々手数料が違います。

 

月曜日になり、50%の返金を受けるべく、旅行代理店へ電話連絡。

結果、返金は600円となり、振込手数料が540円なので、実質60円の銀行振込なので、断りました。

なぜ、600円しか返金が無いのか。それは補助金は手数料分に含まれず、支払した金額から引かれるからとのこと。

今回、手数料=支払金額で、相殺されることで返金金額が低いことになった。

※通常、殆どの方は全額自己支払いでしょうから、今回の事象は極めてまれと思って下さい。50%返金受けれます。

 

せっかく、出発前に色々手続きしたのに、残念でした。

4万円近く、吹っ飛んでしまいましたが、ムリして旅行に行ってても子供がきつい思いするだけなので、よしとしましょう。

風邪は自己管理であるものの、手洗いうがいしてても避けられない不可抗力と思う。

 

あと、旅行に伴いキャンセル費用補償なんかも大切と思うから、次回から前もって調べて旅行に備えたいと思った。

「備えあれば、憂いなし」という言葉を今更ながら痛感した。