たまには美術に触れたくて、展示会に訪れたみっちょんです
(これから見に行く人でネタバレ見たくない方はとばして下さい)
これもみっちょんサンサンプロジェクトの1つとして入れよう。
天気:
時々
一時
(通り雨が2回来た
今日は午後から所沢にある航空公園までやってきた。
地元…の市だけど、殆ど行かない。
中学の時に北辰テストの会場が航空公園の近くにある某学校だったから、1~3ヶ月に1回ペースで航空公園駅を使っていたのが懐かしい。
地元の市だからチャリで行こうとしていたのに、雨予報が出ていたから電車で行く事に…。(遠回り)
チャリなら30分前後なんだけど、電車で行くとどうしても40~50分かかる。。
交通費節約と運動を兼ねて所沢駅から歩いていく事に。(20分ぐらい歩いた)
所沢市民文化センター ミューズ。
実に18年ぶり。(中3の時の合唱コンクール以来)
何か催し物がない限り行く事がほぼない。
今回はmocha展-星しるべ-の為に訪れた。
地元開催なんてなかなかない機会![]()
事前に予約しておいた。
同じ会場でカーク・レイナード展といるかのパズルで有名なラッセンの展示も。
受付で割と人が並んでいた。
mocha展目当てが7~8割いた気がする。(事前申込の特典を見た)
待つ事15~20分で入場。
うちの後から入場制限がかかった
中に入ると、夜空の絵がとても綺麗でラメ?が入ってるのかキラキラと輝いている絵。
展示物の中で1番気に入った作品は『天使のはしご』。
雲の上からかかってるはしごから少し降りた所で、セーラー服の少女が地上を眺めている絵。(イメージ的には飛行機から町を眺めるぐらいの高さ)
mocha先生の作品は夜空の絵が多い中、その作品は日中の時間帯のもの。
人々がいるであろう町がラメで輝いていた。
人々が生きている様子が輝いているというのを表したかったのかなと自分なりの解釈。
素敵な作品
そしてその作品はデビュー作らしい

事前予約の特典。
おまけ。
新所沢までも歩いて行ったw
来年閉店してしまうからね
人間ってすごく不思議で、度を超えると、怖さも苦しみもつらさも感じなくなってしまう。感覚が麻痺しているのだと思う。(Yahoo!ニュース「15歳で1人で生きる決意、本屋大賞の作家・凪良ゆうさんを絶望から救った「物語」」より)


