なんだか余計な事に振り回される1日だったみっちょんです
天気:
今日は8時半出勤。
原田さんと一緒に女性陣で1日仕事。
カビゴンも出勤だったけど、今日は受付の日。
午前中は倉庫で働く岡野さんから、うどん粉に白い粉が付着しているものがいくつかあるということでチルド庫の現場へ見に行く。
袋が破れていないか見える範囲で見るも特に異常はなく。
袋の糊付けが甘くてそこからポロポロこぼれる事もあるからね
ひとまず出庫がかかるまでは様子見で対応することに。
午後はまたもやカビゴンマジックにかかり、2度も現場でウロウロ
うちの担当の某大手外食産業のセンターに出庫する時は基本単箱出庫。(バンドがけしていない状態で1つの段ボールごとに出すこと)
事の発端は15時過ぎにまた倉担当の岡野さんから内線で教えてくれた。
甘酢生姜がなぜか中身のパックで賞味期限別に分けて受付されているではないか

他の担当の分だったら、中身の入数が違っていても取り扱うからまだ分かるけど…自分の本来の担当の基本的な事を忘れたのかな。。
うちはドライバーさんが持ってきた送り状に触れてないから、最初事態を掴むのになんだかよく分からない状態。
データを見て事態がようやく分かった。
原田さんと2人で目を疑った苦笑
犯人はカビゴン。
わざわざ送り状にも端数の分は1まとめで1ケースと書いてあったのに
本当は本人に全部最後まで責任もってやってもらう所。
受付だったしこれでいいと思っているから仕事適当なやつに任せられな…(ry
グチグチ言う前に倉番に迷惑かかってるから直しに行った。
チルド庫の倉庫現場へ行って現物を見に行くと…
該当商品と全く関係ない箱に入ってる
またもや目を疑う。
保管される場所の階のリーダー小松原さんと倉番の竹内さんとうちの3人で中身も確認。
うちの担当している分は元々入数不足の状態での取り扱い以外は箱を開封してはいけない。
開封されているし、宅急便で数パック出庫するわけでもないのに。。
気を取り直して軍手をし、中身の数が入庫数と合致しているかも確認。
中身の数が全く合ってない




そもそも間違っているものの、入庫立合者は書類通りに14パックで検数しなきゃいけないのに10パックしか入っておらず。
もう1つの関係ない箱に入れられた方は16パックのところ、20パックに

適当にやっているとしか思えないという。。
速攻小松原さんが入庫立合等の作業リーダーにクレームを入れていた。
1ケースあたり30パック入りの商品だから本来の状態で合致。
なんとか事なきを得た(;´Д`)
元の甘酢生姜の箱に商品を戻して、入庫数が書かれた看板はマジックで訂正し本来入庫する形状に戻した。
寄託申込書(入庫する時の検数表)を探してすぐ発見。
立合の犯人も分かった。
毎日のように間違える常習犯の女性の立合者
書類を見ていると、賞味期限も違うからまたチルド庫へ。
書類で訂正される前の賞味期限で合ってた。
もう何が何だかみんなポンコツ…
倉の人達も事務所の犯人がすぐ分かったようで、岡野さんが「やっぱり女性陣に頼った方がいい」とおっしゃってた苦笑
カビゴンと入庫の検数をした方も大きく間違えていて、大事件(?)になる所だったよ
誰も気が付かなかったら不適合報告書(始末書)の是正処置レベルだったし
カビゴンに注意をしたけど、定時過ぎてそのまま帰られたし
結局うちはまだ仕事が終わってなくて、まだとある工場の3台目の入庫予定待ちだった時間を使ってカビゴン以外の担当に今日あった出来事をメールで報告。
原田さんは呆れて怒る気力がなくなるぐらいだった
カビゴンは仕事中、大体うちを避けているように見えるけど…ちゃんと気をつけてやってたら怒らないよ

人としては気さくで面白いかもしれない。
ビジネスパートナーとしてはまた大事故になりかねない事が続くと、正直うちもあまり関わりたくないなぁと思ってしまうよ
アプリ版ピグライフ。
ウメの咲く庭園イベントでクエスト7をクリアして…
風情があるなぁ。
母親や主婦は自分の事を後回しにして家族の世話をする。(2020年1月11日放送 Eテレ『チョイス@病気になったとき 「メニエール病 最新治療情報」』の主婦の方がおっしゃっていた言葉より)
