こんにちは
台風が近づいてきていますね。
体調はいかがですか?
まもなく愛犬をお迎えして一か月程経ちます
愛犬を飼うまでの長い長い道のりをお話しします。
我が家は先代のダックスフンド、実家のダックスフンドがそれぞれほぼ同時期にいました。
虹の橋を渡ったのも一か月違い。
自宅にいた子は義母が飼育していて肥満による様々な疾患が原因。12才。
(人間の食べる物を与えていたから)
実家の子は17才まで頑張りました、あと1か月で18才だったけど、病気もなく最後の最期までほぼ歩いてました。すごい
やっぱり最期の日の事って脳裏に焼気付くし私は
「もっとあんなことしたかった、出かけたかった」
とか色々な想いが駆け巡ります。
小さな頃から犬と生活をしてきた私は別れの度に何度もそういった後悔とは違うけど想いになり…
目を閉じると足音が聞こえる幻聴がしたり、寝ている時に夢に出てきたり。
いわゆるペットロスになります。
そうなる事も分かってるからもう犬は飼えない…と悩みに悩みました。
更に次男は発作は無いけど小児喘息もち。
(猫ちゃんは長男が猫アレルギーだから。)
安易には命は買えない事も子ども達に経験して欲しくてペットショップにも行きましたが保護犬もいるという現実を知るためそういった場所にも行きました。
それもあり考えに考えて5年ほどが経ちました。
次回は私が幼少期〜犬と過ごした時の私の心の状態をお話しします。