マダイング実釣セミナー【のはずが瀬戸内フラットフィッシュ計画始動?】 | 瀬戸内ING

マダイング実釣セミナー【のはずが瀬戸内フラットフィッシュ計画始動?】

ショア真鯛挑戦中の方からインスタで熱いメッセージをいただき、


何やら、超お悩みのご様子ゲッソリ



こんな時は、復活のHJタッグ出動ぢゃ!



現地集合にて、ワタシとせのおやん(元ツリグヤ本庄店長)が喋りまくる!



ここは、しまなみ海道の誰でも知ってるような激流ポイント。

今まで多くのお客さんと話してきて中で多かったのが、激流ポイントは潮止まり前後だけやって流れ出したら移動するということ

これ非常にもったいないウインク

グーグルアースで見て、そのポイントの周辺が曲線的であれば、激流状態になれば、マダイがギュッと集結する潮が発生することが多い。



せのおやん、シリヤケイカ


せのおやん、メバル



負けちゃおれん!
ワシ、ランカー級のワカメ(笑)




目の前でマダイ釣って、カッコいいところを見てもらいたかったんだけど、

攻略できず滝汗


がしかし、せのおやんが帰り際にマダイ攻略のヒントとなる魚【ワニゴチ】を釣り上げてくれた!



生物的にワニゴチはマダイより力が低いのか、経験上マダイが釣れる時は殆ど釣れない。

ワニゴチが悠々自適にエサ食ってるってことは、敵となるマダイが近くにいないってことか?
ワニゴチより、優先的にエサを食べれる位置にいるのかも?
今日はマダイ居ないかも?

というような推測ができる魚。


釣り方はマダイと同じで、食味も良く、私的には同属のマゴチよりワニゴチの方が随分美味しいと思うのだが、外道としてガッカリされることの多い魚。


ワニゴチ狙って釣ってみようか!

と車の中で話しながら帰るHJ工房タッグ口笛