秋アジング【居付きと回遊と】 | 瀬戸内ING

秋アジング【居付きと回遊と】

先週アジング行ってきましたビックリマーク

風が強く、あまり時間も短い。久々の釣りだから釣れる釣りをしたいところ。



しばらくして、同行の【J】がアジの居場所を見つける。
ワタシも隣に入り、立ち位置を変わりながら左右に回遊するアジを追跡する。




【J】は、

「このアタリ方は回遊だ」

「これは居付き」

とか言いながら、釣り上げる前に予言して、完全ではないものの結構な確率で的中している。

言うまでもないけど、ワタシはできませんあせる

居付きか回遊かは、尾ビレで見分けるのだが、どうやら【J】は、同じキャスト範囲に混在する居付きと回遊を釣り分ける技術を持っているようにも見える。

アジのサイズも、リグも同じ。釣り分けれるってことは、違う習性を持ってるってことだろう。





魚類研究者である(自称)生態系の頂点スーパーエキスパート酒巻教授は、【J】の言う瀬戸内アジの居付き型と、回遊型を違う生態を持つ別種だと言っており、【J】の持つ膨大なフィールドデータと水槽の目視確認を照らし合わせ、彼等の知識はもはや誰も知らないところまで来ている。





この日は、
ワタシ12匹、

KSCスイミングヘッド他 08+アジリンガー 、スクリューテール、フィジットヌード(クリア系)

【J】20匹