瀬戸内新大陸・沖堤キジハタに挑戦②【新規沖堤】 | 瀬戸内ING

瀬戸内新大陸・沖堤キジハタに挑戦②【新規沖堤】

船長のお客様にお世話になり、沖堤へビックリマーク

今回の沖堤は船長さんも行ったことがないという完全な新大陸。

とりあえず上陸し、ボトムの状態を把握する。


「敷石ないね」

「沖も何も無いですね」

「小石に当たったぞ」

「潮も動かないね」

「ミニカサゴのバイトだ」

「ここ、アコウいないんじゃね?」

「うん・・・」


とりあえず、めっちゃオープンで潮も動かないので、狙い所が分からないあせる



そして、気付けば、沖堤から岸繋がりの波止に向かって投げているあせる

岸繋がりの波止周りには多少の変化があり、ミニカサゴのバイトが数回。

岸から見れば沖堤は釣れるように思うけど、沖堤に立てば岸が釣れるように見える。

【隣の芝生は青く見える】っちゅうやつですな滝汗



私自身、【人の入らない場所は釣れる】とは言うこと多いけど、それは実績のないところから想像してるだけで、やっぱり行かんと分からないもんです。


分からんなりに考えてみたところ、

以前、【回遊帰巣型】は視覚情報を使って回遊する気がする

的な事を書いたけど、オープンすぎて視覚情報が無いから回遊も帰巣も難しいから、生活の拠点には向かないのかもしれない。



今回の新大陸は、釣れなかったけど、ちょっとアコウの生態に近付けた気分照れ




帰ったら、

エコギア入荷してたので、オリカラ化ですなビックリマーク