HJ工房・マイクロジカリグ | 瀬戸内ING

HJ工房・マイクロジカリグ

み「こんな状況を攻略する為に、こんなのが欲しいんじゃが」

ナマレン「おっしゃ!かんたんじゃ!」


国家錬金術師の資格を持つという鉛の錬金術師が両の手を合わせれば、それは簡単に生まれました。


マイクロジカリグ プロトタイプ






スナップとオフセットフックで扱う超軽量ジカリグシンカー。


ハードストラクチャーやウィードをタイトに狙いたいが、ジグヘッドでは引っ掛かる。テキサスはリグるのめんどくさい。



そんなときスナップでワンタッチで使える手軽な存在。

こんな状況のメバリングや、
http://s.ameblo.jp/mittan2010/entry-11766270856.html?frm_id=v.jpameblo


こんな状況のマダイング。
http://s.ameblo.jp/mittan2010/entry-11617011364.html?frm_id=v.jpameblo

マダイって小さなカニを食べてること多く、ボトムストラクチャーのアコウ狙ってて外道でマダイが釣れる事って多い。

それをライトタックルで釣ってしまおうという作戦だ。
不器用な私達は、ひとつの釣り方を極めるのではなく、中途半端な小さな引き出しを沢山持つことで探究の武器として使っている。


まだまだ無限の可能性を秘めたマダイング。
最近ワッキーさんから聞いたのだが、プラグ(ギガスクリュー、デカスクリュー)でマダイを釣ると歯で割られることがあるという。
川崎先生一派は80㎜までのシンキングペンシルのドリフトで沖の浅いレンジのを釣ってるみたいだし。



やはり、目の前を通せるかが一番大事なようだ。



店長がどんどん変なもの作るから、HJのテスト業務はハードですのよ(笑)