またまたスプーンマダイング | 瀬戸内ING

またまたスプーンマダイング

前回の釣行で、スプーンマダイ理解度がちょっと上がったワタシは、更なる探求の飛躍のため、一人のエキスパートアングラーに協力を依頼した。

このエキスパートは、我が釣友の中で、数少ないスプーン使いである。とは言っても渓流でのトラウトだが。

(自称)スーパーエキスパート酒巻と途中から店長も参戦。スプーンやジグヘッド、マイクロテキサスを投げまくる。


スプーンマダイングを特別な釣りとして考えるのではなく、ルアーローテーションの選択肢のひとつとして考えるといい気がする。大きく外れたもの投げ続けても釣れんのはどの釣りも同じ。



後ろは純正フックをそのまま。前はカルティバ・エリアモンスター6をスナップにそのまま通す。(TTP)




ウォーターランドの下駄とピュアを投げてると両方バイト多発。なかなかフッキングしない。



スプーンってシーバスバイトを大激減させることができるルアー。(受け売り)

ならば、表層、中層で当たってるのは何者か?


5カウントでただ巻き。同じところらへんで連続バイト。

マダイって、ガツンと当たってくるヤツもいれば、まるでフグのようなショートバイトなこともある(受け売り)



リトリーブ中にガツンときた1匹。

バッカンに入れ、キャストを繰り返すともう1バイトあったが、フッキング出来ず。

50くらい。



スミス  ピュア2g(HJワ銀)



今回意識したのは沖のカウント5のレンジに浮いていると判断したマダイの目の前を如何にゆっくり長く通すか。2gのジグヘッドと2gのスプーンでは浅いンジをゆっくり引いた時のレンジキープ力が大きく違う。

他のルアーでは目の前通せなかったかもしれないな。

それから、私自身、スプーンはリトリーブ時のアクションが大きいので、こんな激しい動きでも釣れるのか?って疑問があったが、普通にガンガン当たってきます。



~タックル~

ロッド:インターセプト海鷹73

リール:レアニウムCI4+1000S(HJ工房マルチリールキャップ

ライン:ユニチカ エギングスーパーPEⅡ0.5号 150m

リーダー:サンライン トルネード1.25号

スナップ :カルティバ クイックスナップ00