【メバリング】ボトムワインドvsスプリットショット
それにしても検索多すぎる
【リアルクレセント74TZ】
気になってる方多いようで。
まだ3回しか使ってないけどサラッと感想を。
軽量でありながら、感度と剛性を両立。パワーは相当なもんだと推測される。キャストに少しコツがいるものの飛距離も海鷹クラス。巷の8フィートより上だろう。
ワタシは多くの竿に触れる環境にあるが、7フィートのハードチューブラーというジャンルでは一番完成度高いんじゃね?
ワタシのハードチューブラーに求めるところに一致している自分基準ではあるが。
詳しくはもうちょい使い込んでから書きます(^_^)v
で、釣行記事。
今回のテーマは、ナイトメバリングにおける
【ボトムワインド VS スプリットショット】
ボトムワインドの有効性を主張するつぼっちと、
ボトムワインド興味なし、しゃくらんでも釣れるんじゃね?なみったん。
つぼっちは尺ヘッドD4g+シュラッグミノー
ワタシは3スプリット+09gジグヘッド+ビームステイック2.2、シーモンキー1.2
水深は10m以上。ボトム周辺で2人とも同じくらいのペースで20前後のメバルを釣りあげていく。リフト&フォールドリフト。
ワタシは着底を感じたらスーっと1.5mくらいリフトしてテンションをかけながら竿をゆっくり送り込みドリフト。
つぼっちは、スッ、スッ、スッっと50センチくらいを優しく3回くらいリフトし、同じようにテンションドリフト。
ん?ちょっとまてよ
ボトムワインドって、ワインドって言うくらいだからダートさせるためにビシビシバシバシ、最低でもチョンチョンやるんじゃないのか?
この水深でこの流れ・・・その動かし方では、たとえ表層であってもダートしないだろう。
み「それって、分割してるだけで、ただのリフトですよね?ワタシとやってること同じでは?」
つ「そうだよ!」
み「ダートしてないですよね?」
つ「してないよ!」
み「ダートさせるには、もっとビシバシアクションしないとリグまで伝わらないんじゃないですか?」
つ「そんなことしたら釣れないよ!スレるの早いし。デイじゃないんだから」
・・・
えっ?
ボトムワインドってダートさせるんじゃなくて、フォールで食わしてるだけなのか?
なるほど、だから羽付きテール付きのワームで、ダートさせにくくしてフォールスピードを抑えてるのか・・・
だから表層や中層よりアクションが伝わりにくく、ラインの抵抗でスローにフォールさせれる【ボトム】なのかな?
どこか違和感を感じる対決となった。今後も検証を続けていこうと思う。
次は、つぼっちのしゃくらないボトムワインドみたいなやつ VS エギング風ボトムワインド
~タックル~
ロッド:リップルフィッシャー リアルクレセント74 TZ serious
リール:シマノ BB-Xハイパーフォース1700(HJ工房マルチリールキャップ )
リーダー:サンライン トルネード1.25号
スナップ :カルティバ クイックスナップ00号