本当の美・幸せ・健康を伝える🩷地球を愛する心身魂の調和看護師みき🌏 @大阪です🌺




オーガニックドライハーブを使って【ハーブチンキ】を創ってみましたよ🌿




ハーブチンキとは、生又はドライハーブをアルコール度数40度以上のアルコール(ウォッカやホワイトリカー、スピリタス)につけて作る濃縮液のこと。




アルコールに漬けることで、ハーブの水溶性・油溶性の成分が溶け出しやすくなりハーブの効能を引き出しやすくなります。




比較的簡単に作ることができるので、ヨーロッパでは伝統家庭医学として盛んに使われているそうです🌿




このハーブチンキは、お白湯やお水、飲み物に数滴入れて香りを楽しみながらハーブの薬効が期待できるドリンクにしたり、お料理に使ったり、




手作り化粧水や入浴剤、マウスウォッシュ、虫除けスプレーなども作れたくさんの用途があります💖




今回のハーブチンキに使ったオーガニックドライハーブは、ローズマリー、ローズレッドペタル、ローズヒップは単体で創り、




消炎作用や創傷治癒作用があるジャーマンカモミールとカレンデュラはブレンドして創ってみました🌿




アルコールはウォッカを使いましたが、ウォッカの原料を確認してみると、トウモロコシやジャガイモが使われ、




遺伝子組み換えが多い穀物だったので、日本人に合うお米のウォッカがないか調べてみると、




『奥飛騨ウォッカ』というお米を原料として作られたアルコール度数55度のウォッカを見つけたので、『奥飛騨ウォッカ』を使ってみました✨⇦なので一般的なウォッカよりは高価💧




ハーブチンキの作り方は簡単です🩷




アルコールか煮沸消毒した蓋付きのガラス瓶にドライハーブを半分ほど入れ、




ドライハーブがしっかり浸かるまで(浸かっていない部分があるとカビが生える場合がある)アルコールを入れ冷暗所に保管して、




全体が混ざるよう1日2回ほどガラス瓶を振り2週間置いたら出来上がりです🩷




出来上がったハーブチンキは茶漉しなどで漉して、密閉できるガラス瓶に入れて(私は元のガラス瓶を洗って水分を拭き取りアルコール消毒してから使いました)冷蔵庫で保管すれば1年間保存が可能になります。




アルコールに漬けるとハーブがアルコールを吸って膨れ上がり、チンキ剤として使える量はかなり少なくなるので、




毎日数滴使っていたら1か月ほどで使い切ってしまうと思います😂




てなこって、早速ハーブチンキをスポイト付きのガラス瓶にも移し替え舌下に垂らしてみると、




アルコールのきつさはほぼ感じることなくハーブの香りと味が口の中に広がりました🩷




そして、にがりと神宝塩を入れて浄水に混ぜて創っている『にがり化粧水』に、ハーブチンキを各5mlほど混ぜて『ハーブにがり化粧水』にしてみました🧴




早速『ハーブにがり化粧水』使ってみると、にがりと塩の保水効果にハーブの効果がプラスされ、更に保水力が高くなり肌を触るとモチモチした肌になりましたよ❣️




ハーブティーだけでは抽出できない植物達の力を余すことなく活用できるハーブチンキ、めちゃくちゃ氣に入りました💖




今まではメディカルグレードのオーガニック精油のみで植物達のエネルギーを取り入れていましたが、




またドライハーブを使うようになってから、植物達のエネルギーをいろんな方法で取り入れられることが楽しくなり、




「自分で育てた植物達の力を心身魂に取り入れられたら更に最高やん❣️」と思うようになり、少しずつ無農薬ハーブを育て始めるようにまでなりました🌿




毎日、ベランダにいるハーブや再生栽培の野菜たちを眺めていると幸せで豊かな氣持ちになり、




「ただ存在してくれているだけで人を癒すことができる植物達の力は半端ない❣️」とつくづく感じます。




植物達のように、『ただ存在するだけで人を癒すことができる存在になる』には、




神の分け御霊である本来の自分を100%で生きれるようになればそんな存在になれるのかもしれませんね✨

  

  

たくさんたくさんの愛と光と感謝を込めて❤️




【地球を愛する心身魂の調和看護師みき🌺🌏】



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