こんばんは。今日は一日中寒かったですね。
飼い猫は外に出てもすぐに帰ってくると言う1日でした。外猫達もストーブをつけてあげると出るのを渋っています。いいチャンスなんで早い時期に入れて手術を受けさせないと。
で、今日の2時にこげんたとクロミの飼い主さんのお宅訪問してきました。
訪問すると居間のこたつの布団の上で眠っていたこげんたちゃんと目が合って、そのまま「知らない人がきたー!!」とあわてて奥の和室に直行。
飼い主さんが半纏でくるんで連れてくること数回。そうこうしていると慣れてきたのか、帰り際にお願いして写真を撮らせてもらい2匹を抱っこすることが出来ました。



普段はこうして過ごしているんだそうです。クロミの方が先に甘えてきてこげんたちゃんは譲ることが多いんだそう。

で、家の飼い猫はって言うと。いただいた紙袋についているらしい匂いに反応して一生懸命に匂いチェック。
おやつを見せて封を切って出したら美味しそうにパクついてました。
外猫たちは夕方にやって来てご飯などをもらって、つけてあげたストーブにあたって行きました。
本格的に寒くなる前に、両方ともを家に入れて過ごさせるように出きるといいな。その前に茶とらの去勢にシャンプーですね。もうひとつ、家の飼い猫との共同生活に慣れてもらわないと。本部屋に閉じ込めるにしても
そこからやっていかないとですわ。
書き忘れてました。この子達と親猫達を面倒見るって決めたのはやったことに対する最後までの責任をとっているだけの事です。里親に出したのもそう。家じゃあキャパオーバーになってしまうんで、何度も書いてますが抱え込むよりはもっといいところを探してそこに託す。そしてこうして折に触れて近況を報告し会える関係でいられたら良いと思っています。
家が3匹に抑えているのは、すべてに目が行き届いて経済面や世話するこちら人間側の生活の犠牲を最小限に押さえられる数だから。これ以上は無理な数になってしまうと判断しているからなんですよね。
それに私は一介のごく平凡な専業主婦。いつも今回のように行動を起こす際に頭に浮かぶ文章が「出きるかできないかじゃなく、やるかやらないか」
しなかった後悔より、やり尽くした後悔を今回も選んだだけなんですよ。言い訳はいくらでも言えますもんね。行動に移せない人は、ね。
