シャドー練習 | みったろぐ

シャドー練習



今日は6月1日のコンサートでやる

The Castle Of The Mad King

をシャドー練習しました。



シャドー練習ってなんぞやという話ですが、


まあその名の通り、シャドーで練習するんですw

空気を叩くわけです。


セットも何もありません。





これは学生の頃から本番前によくやっていて、

特にジュネーブのコンクール受けに行ったときに痛感したんですが、


すごい為になります。あ、マルチパーカッションの練習の話です。



いつもは楽器を並べて練習しているので、

段々身体にクセが付いてきて、

その手癖や流れで叩いてしまっている部分ができてきます。


このシャドー練習は、

全ての楽器を空中にイマジネーションして、そこへ手を動かさなければならないので、


そういったクセでやっていたところになると、

「あれ?これ何の楽器叩くんだっけ?」

となるんです。



たぶんマリンバでも同じことが言えるような気がします。




ただし、この練習ものすごいエネルギーを使います。

集中力がとてもいるので疲れますが、

これをやると、楽器の前にたったときにちゃんと手が動くんです。



ジュネーブでのコンクールは、日本で曲はさらっていったけど、

使う楽器が違うし、そもそも一次はみんな同じ曲やるから、


そんなにマルチ組めるはずもなく、

練習時間はほんの少ししかありません。

楽器を触れるのは1日1時間くらいだったかな?

しかも本番で使うがっきじゃないっていうね^^;

まぁそんなもんですけど。



だから空いている時間は、シャドーです。

ホストファミリーの家に帰っても、

ベッド叩いたり、空中叩いたり、イマジネーション。



それでむかえた本番では、不思議と手が動いてくれてびっくり。


こういうコンクールに限らず、

打楽器の音大生はマルチパーカッションさらうときに、

練習部屋と沢山の楽器がないとできないでしょ?


僕もそうでした。

今の学生もそうだと思います。

うちの学校、生徒の人数の割りに部屋も少なければ、

部屋を取れる時間も限られてるので、


そのはずかな時間を有効につかうには、

空いている時間でのシャドー練習や、代用練習が必要です。


代用ってのは、楽器じゃなくても、板とか本とかを楽器の配置に並べて

手順の練習だけすること。


菅原先生もおっしゃってましたが、

あの方もチクルスという大曲をさらうときに、

ダンボールで全部の楽器を作ってセットして、アパートで練習していたそうです。


「それで、楽器の前にいくと不思議と叩けるんだよ」

と僕が学生のころにお聞きしましたが、

そのとーりです。



石井眞木のサーティーン・ドラムスなんかはみんなやりますよね?

ダンボールに丸12個描いて。




なんかグダグダかきましたが、

今日はそんなシャドー練習をしたわけです。


マッドキングという曲は、僕の動画を見てもらったら分かると思いますが、

とにかく楽器が多く、セットが大きい!


$──☆★♪みったろぐ♪★☆── 打楽器奏者、峯崎圭輔のブログ
(ウッドブロックが三つ抜けてますが・・・)



このセットがネックで挑戦しない人が多いのではないかと思いますが。


当然僕もこんなに楽器もってません。。。




学生の頃は、学校の楽器使えたんで、

練習室に「すいません」って張り紙してセット組っぱなしにして

猛練習してましたが、

今はそうはいきませんしね^^;



こうなりゃシャドーで何とかしますよ!


たぶん楽器で練習できるの3回くらいしかないかもしれませんが、

できると思います!


作曲者のネボーシャ本人もこの日のために来日するし、

お墨付きを貰わなくてわ☆




あ、チケット販売中です!

お早めに!!w

メールかメッセージで承りますよよよー!





ほなパー