【山梨県のペットシッター】フード・おやつの保存方法と賞味期限 | 動物と共に生きるペットシッター クーのブログ

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甲府は連日30度超えの日が続いています

富士山に近い河口湖などの郡内は甲府と比べて涼しいですが、それでも夏は暑いです

 



 

夏は食べ物が傷みやすい季節

皆さんは愛犬・猫のフードをどう保存していますか?

 

 

適切な保存方法でないとフードやおやつは傷んでしまいます

保存料などの添加物が入っていないフードほど気を付けたいですね

 

 

犬のフード&おやつの保存方法、確認していますか?

 

 

 

 

また、

あの頃、防災意識が高まり一気に購入したなぁ」というご家庭は賞味期限のチェックをしてみましょう

賞味期限切れのフードには以下の恐れがあります

 

 

■フードの酸化

フードに含まれている動物性の油脂は日にちが経つに連れ、酸化しやすい成分です

品質が変わった油脂は体調不良の原因になります

 

■カビ・虫

夏場の高温多湿、梅雨の時期はカビが発生しやすく、フードに使用されている穀類は虫がわきやすいです

 

■缶の成分が溶け出す

プラスチックの食品パッケージや飲料缶の内側コーティングに使われているBPA(ビスフェノールA)は環境ホルモンの問題があります

時間が経つに連れ、缶の中の食品に移り、身体に問題を引き起こすことが報告されています

 

 

比較的安価なフードは2~3年の賞味期限が表示されていますが、その分添加物にまみれている、と思っていただいていいと思います

無添加を謳っていても缶の成分が溶け出してしまっては無意味です

 

 

愛犬家・愛猫家のみなさんは様々な視点からフードを選んでいることと思いますが、

あまり神経質になり過ぎるのも負担になりますので、できる範囲で気を付けることをおすすめします

 




どんぐりは毎日毛摘み&ブラッシング




 

お散歩の足取りも重い…




 

犬には辛い季節ですが、元気と食欲があると安心します 

 

 

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