中山記念を勝って、厩舎に勢いを付けたいんやろ | 鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

中央(JRA)の乗り役(騎手)と調教助手として、40年以上も馬と関わってきたワシが、「自信を持ってお勧めできる馬」を紹介するために始めたブログですわ。

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こんちは。
鎌田光也ですわ。



今、ワシが所属しとる「パーフェクトホースマンズ」は、先週、

フェブラリーS
3連単6620円を5点で的中

小倉大賞典
馬単3540円を5点で的中

和布刈特別
3連複17320円を5点で的中

といった結果を残しとるんや。

で、「パーフェクトホースマンズ」のホームページを見とった方は、「フェブラリーS」でオイシイ思いができたやろ。

何せ、このレースで3着に入ったユラノト(最終的に8番人気)については、2月14日(木)に「パーフェクトホースマンズ」のホームページ内で、

【 こちら 】

「【社台レースホース】は、誰もが認める【最大手の一口馬主クラブ】の一つであり、現在、クラブの代表取締役を務めている吉田哲哉氏は、社台ファームの代表・吉田照哉氏の長男です」

「1980年に設立された同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、1986年のダービーなどを制したダイナガリバー、1988年のマイルCSなどを制したサッカーボーイ、1996年の天皇賞・秋などを制したバブルガムフェロー、2003年のダービーなどを制したネオユニヴァース、2004年の桜花賞などを制したダンスインザムード、2005年の有馬記念などを制したハーツクライなどが挙げられます」

「そして、この馬達などの活躍によって、【社台レースホース】は、1990年から2009年までの20年間に、18回も【馬主リーディング1位】となっていた上、2010年から2013年の4年間も、【サンデーレーシングに次ぐ馬主リーディング2位】をキープしておりました」

「しかし、一昨年までの4年間は

2014年→101勝・獲得賞金24億2695万円(馬主リーディング3位)
2015年→102勝・獲得賞金21億2539万円(同3位)
2016年→82勝・獲得賞金18億2389万円(同3位)
2017年→102勝・獲得賞金18億8314万円(同3位)

という形で獲得賞金が伸び悩んでおり、【馬主リーディング】は4年続けて3位に留まっていた上、昨年は、

1位:サンデーレーシング→152勝・獲得賞金35億4845万円
2位:シルクレーシング→118勝・獲得賞金30億8921万円
3位:キャロットファーム→117勝・獲得賞金26億8078万円
4位:社台レースホース→92勝・獲得賞金20億5339万円

と書けば分かる通り、前年より順位を一つ落として【リーディング4位】となってしまったため、今年は、クラブの関係者全員が、【必ず巻き返したい】と考えている筈です」

「実際、今年の【社台レースホース】は、先週までに13勝を上げて【3億2362万円】の賞金を獲得し、リーディング3位となっておりますが、クラブの関係者達は、この成績に満足せず、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております」

「何故なら、【社台レースホース】は、計93頭の【2018年度募集馬】について、昨年の6月4日(月)にパンフレットを発送し、それから出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは81頭で、【募集中止】となった4頭を除く残りの8頭は、まだ出資を受け付けておりますので」

「したがって、現在は同クラブの関係者全員が、【過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与え、残りの8頭を少しでも早く満口にしたい】と考えている筈です」

「そのような中、今週、【社台レースホース】は、1着賞金1億円(馬主の取り分は8割の8000万円)のフェブラリーSにユラノトを出走させますので、私がクラブの関係者であれば、同馬を預けている松田先生に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示するでしょう」

「実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、

【昨日、レースでも乗る予定の福永君が坂路で一杯に追って、4Fが51秒4、終いの1Fが12秒1っちゅう時計を出しとりました。力強い脚捌きで駆け上がっとったし、追い切った後もどっしりと落ち着いとったから、力を出し切れるデキに仕上がっとるんでしょうな】

というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております」

っちゅう、ワシがお世話になっとる「馬主のSさん」の見解を紹介しとったんやからな。

もちろん、この内容を見とった方は、「フェブラリーS」で、ユラノト絡みの馬券を買ってオイシイ思いができたんやろうし、この結果で、ワシらの力が「本物」やっちゅうことを、皆さんに改めてよう分かってもらえたやろ。

せやけど、先週は京都牝馬SとダイヤモンドSを取り損ねた訳やから、今週は全部のレースでエエ結果を残せるよう、気合いを入れて情報を集めとくんで、皆さんには、今までよりも期待してブログを読んで欲しいとワシは思っとります。

そうそう、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするんは、庄野靖志厩舎が中山記念に登録しとるスワーヴリチャードや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「元調教師のIさん」から届いた報告を紹介しときます。

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庄野靖志君は、1987年の阪神牝馬特別を勝ったシヨノリーガルや、1991年の中日新聞杯を勝ったショウリテンユウなどを生産したことで有名な「庄野牧場」で、少し前まで代表をやっとった、庄野昭彦さんの次男ですな。

今の「庄野牧場」は、お兄さんの宏志さんが後を継いどるんやけど、元々は、庄野君もお父さんの昭彦さんと同じように牧場の仕事をしようと思っとったそうで、高校を出た後は、日本大学の獣医学部に進学しとりました。

日本大学の獣医学部と言うたら、庄野君の他にも、ダービーを勝ったアイネスフウジンや、天皇賞・秋を勝ったオフサイドトラップとかを育てた加藤修甫さんや、NHKマイルCなどを勝ったタイキフォーチュンや、2002年と2003年の根岸Sを勝って、交流重賞でも大活躍したサウスヴィグラスとかを育てた高橋祥泰(よしやす)君とかが出とりますな。

庄野君は、大学を卒業して実家に戻ってから、調教師として、1979年のダービーと1981年の天皇賞・春を勝ったカツラノハイセイコや、1988年の桜花賞を勝ったアラホウトクとかを育てた大叔父の庄野穂積さんに馬のことを教わっとったそうで、そん時に、「将来は調教師になる」と決めたそうですわ。

そんで、1996年に競馬学校の厩務員課程を出てから、マーメイドSを勝ったシャイニンレーサーや、ウインターSを勝ったマチカネワラウカドとかを管理しとった高橋隆厩舎で10年ほど調教助手をやって、2006年に調教師の試験に受かって、次の年に厩舎を開業しとります。

最初の年こそ、使った回数が少なかったんで4勝止まりやったけど、2年目は10勝、3年目も10勝、4年目は12勝と順調に勝ち星を伸ばしとったし、去年までの5年間は、
2014年→30勝・獲得賞金4億9546万円
2015年→22勝・獲得賞金4億2838万円
2016年→29勝・獲得賞金4億7630万円
2017年→15勝・獲得賞金5億0574万円
2018年→26勝・獲得賞金7億3989万円
と、安定した成績を残しとって、特に去年は、スワーヴリチャードを使った大阪杯で初めてGIを勝つなど、今までで一番多い賞金を稼いどりました。

ただ、今年は先週までが「33戦3勝・獲得賞金6381万円」っちゅう成績で、去年の同じ時期(2月3週目まで)の「6勝・獲得賞金8957万円」と比べて、勝ち星と賞金のどちらも下回っとるんで、ワシが彼やったら、「賞金の高いレースを勝って、厩舎に勢いを付けなアカン」と考えますわ。

そんな中、今週は、1着賞金が6200万円の中山記念にスワーヴリチャードを登録してきましたんで、全力で仕上げてくるんでしょうな。

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庄野靖志厩舎が中山記念に登録しとるスワーヴリチャードについて、ワシがお世話になっとる「元調教師のIさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

★ パーフェクトホースマンズのHPはこちら ★

★ 元JRA馬主・小栗範恭(のりやす)のブログはこちら ★

★ 元JRA調教師・山田要一(よういち)のブログはこちら ★

★ 元JRA厩務員・小西聖一(せいいち)のブログはこちら ★

ほなまた。