今朝のフジテレビ番組「ワイドナショー」で、
岸田政権の支持率低下や子どもを性被害から守る事についての話もありました。
※⬇テレビ番組表より!
番組表に赤線を入れたところの問題ですが、
最初の「性犯罪を確認する法案見送りへ」とありますね。
今このブログを書いている間にも、
性犯罪の犠牲になっている子どもたちがいることをも考えて欲しいものですね。
家庭でも、
夫婦共働きや母子家庭(もしくは父子家庭)等では、
中々子どもと向き合う時間が無いかもしれません。
しかし、
少しの時間でも子どもとのコミュケーションを取る努力をすることは、
とても重要なことですよ。
そもそも幼児期の子育てにも問題のある家庭が多いくらいですから、
中々その事に気づかないかもしれませんが、
個人差はあるものの3歳児あたりで健康な子どもであればいろんなことに興味を示し、
いろんな質問をしてきますよね。
親としてはうるさく感じることもあるでしょうけど、
その頃が親子の信頼関係を築く最も重要な二段階目の時期になります。
子どもが質問してきた時に親が、
「今、忙しいから後にしなさい」と言ってそのまま終わるか、
「うるさい」と言って叱るだけで終わるのか、
その時の対応の仕方は子どもの将来にとって重要であることを理解して対応しなければなりませんね。
子どもが5歳くらいになれば自我の芽生えで、
わがままも言ってくるようになりますね。
でも、
「うちの子は大人しくて、親の言うことをよく聞きますよ」
という子どもも心配なものですが、
なぜだかわかりますか?
それは今後、
皆さんへの課題として、
今回問題なのは女児から高齢者まで狙われるという「性犯罪」に関する問題を、
政府は今後どのように対応していくのかという事ですよね。
本来この性犯罪の問題が私たち人類史の根本的な重要問題であることは、
皆さんご存知でしょうか?
日本の教育では経済中心に進められ、
歴史についても近代史が中心で宗教や道徳に関してはほとんど教えられないため、
江戸時代や明治維新以外は知らないという人も多いのではないでしょうか。
宗教では何故、
男女問題を重要な問題として扱うかも知る人は少ないでしょうね。
そのような日本社会で急増していく性犯罪ですが、
学校や塾に家庭教師など教育指導者による教え子たちへの性加害は昔からありました。
それがやっと、
テレビでも問題視するようになってきましたが、
このような問題は芸能界でも昔からあります。
子どもを性犯罪から守ることは正常な大人であれば当然のことですか、
政府は子どもに限らず子どもから大人までの性被害者救済と今後の対応は早くすべきではないでしょうか。
自民党は、
総理の交代も視野に今後の対策を考えなければ現状では厳しいですね。
良い方向へ変わることを願っております。

