様々なニュースが飛び交う現代社会、
ロシアのウクライナ攻撃は止まらず、
その一方で中国や北朝鮮が動き出す。
日本国内では第二次世界大戦後、
「戦争反対」「核廃絶」などと叫ばれてきましたが、
日本の歴史教育では教えられない事実も多くあります。
ロシア軍が現在ウクライナに対して行っていることと同じことを、
日本人も昔は行ってきたのです。
国会で「ブーメラン」と呼ばれていた言葉の意味は御存知でしょうか?
自分が他人へしたことは必ず自分に返ってくるということですね。
これは原理的に言えば、
「授受作用(じゅじゅさよう)」という言葉で説明されていますが、
この原理はあらゆるところに存在しています。
また、
日本では同じ意味でむかしから、
「情けは人の為ならず」という言葉がありますね。
そしてもう一つ、
「因果応報」という言葉がありますが、
原因無しの結果はありませんね。
突然自分に何かが起こったとき、
そこには必ず過去に何らかの原因があるということです。
将来、日本が消滅するにも、
過去の日本にその原因があるということです。
ですから、
未来を良くするには、
今から既に「善」の原因を作らなければなりません。
そのようにすれば、
将来良き結果が得られますね。
天国か地獄か、
選択と方向性を決めるのは、
現在(いま)の自分次第です。
今から良き原因をつくり、
将来良き結果を出すようにしましょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。

