今日のニュースで、


東京新宿区歌舞伎町の「キッズ横チョウ」と呼ばれる場所の取材が放送されましたが、


今だに新宿区歌舞伎町は悪の巣となっているようですね。


ただ、


昔と違うのは、


病める中・高校生たちが多く集まり、


大人に成りきれていない悪い大人たちの犠牲になっているということです。


子どもたちが何故、


家出をするのか?


子どもたちが家を出るということは、


よほどのことであり、


親に問題があるからです。


家庭というのは本来、


子どもたちが最も安心できる場所でなければなりません。


子どもたちと向き合っていない親が多く、


親の身勝手な目線でしか子どもたちを見ないから、


子どもたちが家を出ていくのですよ。


それから、


新宿区歌舞伎町の子どもたちが集まる場所では、


その子どもたちを狙う大人に成りきれていない大人たちが、


子どもたちを犯罪に巻き込んでいくのは明らかです。


またこのニュースの中で、


子どもたちへ「性教育が必要」だと言っておりましたが、


これも問題です。


「性教育」が必要なのは子どもたちではなく、


大人たちにすべきことです。


そのことも解らない大人も多いのがこの世界です。


このような社会だから、


いつまでも安心・安全が実現できないのです。


このような社会は、


もうすぐ崩壊していきますが、


いつも犠牲になるのは子どもたちです。


今月から新たに、


18歳、19歳も一部を除いて成人扱いになりましたが、


何を持って「成人」とみなすのでしょうか?


そもそも、


子どもと大人をどのような観点から分けているのか知りたいですね。


ただ年齢だけで分けているのかな?


教育も根本から見直さなければなりませんね。


それに、


大人への教育も必要不可欠ですね。


政府が本気で国民の安心と安全を守るのであれば、


もっと責任ある法改正をして欲しいものですね。


すみません、


じっちゃんの怒りは止まりません。