きょうは日曜日ですね、
何故か母子家庭のお母さんから、
娘の勉強をみて欲しいと頼まれてるところで目が覚めました。
このところ何故か、
塾や家庭教師に関わる夢が増えてきました。(笑)
ところで、
今朝のフジテレビ系番組、
「日曜報道」を久しぶりに観ております。
河野太郎大臣と橋下徹氏によるコロナワクチンに関する話がありましたが、
「デマ」情報を否定していく話で、
河野大臣の話に出たのは、
「『ワクチン接種後にネズミが死んだ』はあり得ない」とか、
「妊婦さんに接種しても問題ない」など、
時間の関係もあるでしょうが、
明らかにデマと分かるものや現時点では肯定も否定も出来ないことを肯定的に話してましたね。
それから、
妊婦さんはじめ人への後遺症などについては、
現在の時点では肯定も否定も出来ないのが本当でしょう。
この結果はある程度時間が経たなければ解りません。
また、
ワクチン接種にもリスクはつきものです。
先日のニュースにもありましたが、
ある女性がワクチン接種後に服反応が激しく起こり、
入院して治療を受けたが費用は自分で負担したというのがありました。
政府がワクチン接種を勧めるのであれば、
ワクチン接種と服反応の関係性を否定したり隠したりするのではなく、
医師であれば直ぐに解ることなので早めに確認して治療補償をすべきでは?
先日のこの「疑問を解き明かす」という記事の中では、
以下、Q16「服反応の補償はある?」の質問への回答から抜粋。
「救済を受けられるのは、医療機関で治療が必要だったり障害が残ったりして、その健康被害が接種を受けたことによって起きたという因果関係が証明出来る場合です」
と記されてます。
過去にも、
いろいろと国の補償を巡って裁判になった事例もあるので、
本音のところはどうなんでしょうね。
政府は勿論、
国民の多くもそうでしょうが、
「その場しのぎ」の得意な人が多いのも事実です。
ですから、
口では良いことを言っても実体が伴わず問題になることも多々あります。
そして何か事が起これば、
責任転嫁や責任逃れをする。
まるで日本の教育そのものです。
とにかくコロナワクチンに関しては、
現時点ではワクチンの効果について肯定も否定も出来ないのが真実でしょう、
ですから、
ワクチン接種に関しては、
リスクを考え、私たち一人一人が自分で判断すべきであり、
他人が強要すべきではありません。
ましてや、
接種を受けたくても病気や体調不良等から接種出来ない人もいるということも合わせて理解しなければなりません。
以前にもブログに書きましたが、
僕自身、医師の判断と処方を無視して命拾いしたことや、
大学病院などで治療を受けていた患者さんが、
僕のカウンセリングで早期に治った事なども見てきているので、
僕個人的にはワクチンについても半信半疑というのが本音です。
しかし、
原理や医学等に関して知らなかったり、
中途半端な知識であれば医師の判断に従うことをお勧めします。
僕でも、
医師の判断に応じてカウンセリングを行ったり、
自分の治療の方法を調整しているのですから、
何かあれば医師の検査や診察を受けることは現代(いま)の社会では必要です。
この事だけはハッキリお伝えしておきます。
そして、
SNSなどネット上の多くのデマに惑わされないように、
テレビでも真実では無いことを無知ゆえに放送することもありますので、
真実を見抜くだけの知識と洞察力は必要です。
少し長くなりましたが、
皆様の健康と安全を願いつつ、
素敵な日曜日となりますよう祈念しております。


