今朝起きて、
スマホに入れているSmartNewsを見てると、
以下に示す記事がありました。
長年学校教育関連から離れているので、
この記事で初めて知りましたが、
知識の伝達教育から文科省は「アクティブラーニング」を取り入れていたんですね。
でも、
この「アクティブラーニング」を活かすには、
事前に教師の教育を確りとしていなければなりません。
僕も昔、
小学校から高校まで多くの学校の授業を見学して来ましたが、
「この先生の授業は、素晴らしい」
などとお世辞でも言えるものはありませんでした。
むしろ、
途中で「交代しようか」と言いたいような授業はたくさんありました。
とある高校でも、
学校から父兄参観の授業に招待を受けたことがありました。
生徒たちの父母と並んで教室の後ろで授業を見ていたのですが、
先生の声が小さくて後ろまで届きませんでした。
先生が説明をしているのに、
生徒たちは至るところでボソボソと私語が多くの目立ちましたが、
後ろで観ている父母は皆さんおとなしくしていました。
このとき僕も、
心の中では「先生、交代しようか」と叫びたいくらいでした。
学校教育を正常化するには、
まだまだ時間がかかることでしょう。
ところでコロナウイルス感染の拡大は、
これから急速に拡大していくでしょうから、
最低限の対策であるマスク着用、手洗いに消毒、3密回避などは確りと取りましょう。
ただ、
これだけで十分ではありません。
日本は他国に比べて感染者が少なかったから、
油断する人、危機感を持てない人が多いのでしょうね。
以前にもお伝えしましたが、
来年に延期されれた東京オリンピックは開催出来ません。
先ずは自らの命を守ることに専念しましょう。

