今朝もいつものテレビ番組、
特ダネ(フジテレビ)を観ました。
コロナウイルス関連の話では、
感染者が治っても後遺症が出る人、出ない人、
陽性でも様々な出方があるのは何故か?
というような話がありました。
先ずこの図※⬇を見てください。
この図も以前に何度かお見せしましたが、
図Bの中のBに当たるコロナウイルスそのもの自体は「有形物」ですから、
高性能の顕微鏡等で確認は出来ますが、これ自体はただのウイルス箘です。
しかし、
このウイルス箘は人の体に入ってもその影響は人によって様々です。
それは、
このウイルス箘の背景にいる見えない者たちが、
入り込んだ人の性格や個性、生きざまや価値観などその人の生き方を見ながら反応するからです。
僕が以前から、
「コロナウイルスに対抗できるワクチンは出来ない」
とお話ししているのは、この事があるからです。
今後もコロナウイルス感染拡大は続きますが、
コロナウイルスに勝利した100歳の高齢者もいるというニュースを目にしたことがありましたが、
コロナウイルスに感染したときに自分の生き方や性格など様々な角度から自分を見直すことは、
コロナウイルス対策の1つとしてかなり有効ではないかと思います。
それから番組ではもうひとつ、
HSP(Highly Sensitive Person)についての話もありました。
「人一倍繊細な人」つまり、
人の気質を現す言葉のようですね。
これについては、
※⬇図C
この図Cと図Aにも関係しております。
人は誰もみな図Cに示すように、
① 自分しか知らない自分
② 他人しか知らない自分
③ 自他共に知る自分
④ 自他共に知らない自分
という4つの側面があります。
ところがこれまでは、
この中の4つめの「自他共に知らない自分」に関しては心理学でも「深層心理」などと呼ばれたりしていますが、
そのほとんどが未だ明かされていませんね。
先ほどのHSPに該当する人は現在、
約4人に1人とテレビでは言われておりましたが、
それだけ4つめの窓が開いてきたということです。
僕も昔から体験しているので、
自分でコントロール出来るようになれば何も問題ありません。
むしろ、
新しい時代に生きていくには必要なことだと思います。
またこのHSPとは、
図Aにも深く関わっているのでHSPだからと心配するのではなく、
回りの人よりも潜在能力が開化してきていると思った方が良いでしょう。
今朝は、
特ダネで話題になった出来事からこの2つについてお話しさせて頂きました。
今後も、
「みつるのアメブロ」をどうぞ宜しくお願い致します。


