(3行で簡単にまとめると)
1.自民党総裁選は20人の推薦人が集まらないと立候補できません
2.私の場合は石川県ですが、投票用紙は石川県連から来て石川県連に送ります
3.二階派の推薦人がいない岸田さんに投票しました
私が見つけた20人の推薦人の一覧表では、ニューソク通信社の須田慎一郎氏が解説したユーチューブチャンネルが分かりやすかったです。写真はキャプチャー画像です。ニューソク通信社さんと須田慎一郎さんありがとうございました。
これを見ると親中親韓の二階派の思惑が読み取れます。
韓国は河野談話の河野氏の息子に総理になってほしいようです。
(2021-09-16 ZAKZAK)
岸田さん以外の3人が自民党総裁になって11月の総選挙で総理大臣になったら、推薦人の派閥の力で閣僚に入れるかもしれません。そうすればいくら高市さんが右寄りな政策をしようとしても邪魔できます。結局のところ安倍政権9年間で挫折した時と何も変わらないです。
ここは二階派と石破派の推薦人がいない岸田さんが4人の中では一番ましだと考えました。
もちろん石川県3区の西田昭二議員が岸田派ということもあります。
石川県連から投票用紙付きの往復はがきが届きます。これで投票します。
自民党総裁選で投票できる人にも条件があって総裁選挙の前の年の過去2年間党費4000円を納めた人なんですが、今回は過去1年だけしか党費を納めていなくても投票できるシステムです。よく調べたら前回の2018年もそうだったようです。
日本のテレビ局の報道番組では投票権を持っていない人までふくめて世論調査をして
自民党総裁選で勝つのは誰かとやってますがどうなんでしょうね?
あの報道をみて決める人がいるのか疑問です。
インターネット放送でもそうですが、自民党総裁選挙の投票権を持っていない番組のコメンテーターが今度の総裁はあの人がいいとか言うのを聞いていても??です。
そろそろ日本のマスメディアもアメリカ合衆国みたいに私は立憲民主党を支持するというように政治的な姿勢をハッキリさせた方が良いと思います。
フジテレビみたいに日本を応援しているように見せて、さりげなくウソを混ぜることを続けていれば、そのうち誰もマスメディアの報道を信用しなくなります。