人生を「楽」に生きたいなら、
老人の言う事を聞こうー
昨日の記事は結局、
『車輪の再発明』のことです。
車輪の再発明とは、
「広く知られた技術を、再び1から作り直すと、時間の無駄になる」という意味。
例えば、
もう一度、自動車を動かすのに最適な部品を作ろうとしても、
結局また、「車輪」が出来上がりますよ~という話し。
人生を、「楽」に生きたいなら、
老人の話しを聞くのが1番。
「最適な答え」を、これから見つけて行くよりも、
もう老人たちが知っている。
何度も地球の「1年」を過ごして来た。
新しい人類が、
もう一度過ごしても、車輪の再発明で同じことが起こるだけ。
だから、冒頭の言葉。
人生を「楽」に生きたいなら、
老人の言う事を聞こうー
人類が数千年繰り返した「人生」において、
新しい発明なんて、起こらない。
悩み、苦しみ、笑い、泣こう。
「違う方法がある」なんて思っても、時間の無駄だ。
数兆人が、結局同じような人生を繰り返してきたのだから。
よい週末を。
⛺レイビレッジからのお知らせ
1月8日
サドベリースクール卒業生が語る「教育と子育て」
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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