本日、
宇宙(天文)物理学者さんと対談する予定だったのですが、
その先生が流行りの病にご家族が罹患したという連絡でキャンセルとなり、
出張先でポカーンとしているMろうです。
何かが消えた時、
思い出すのは「宇宙に真空は無い」という言葉です。
宇宙に「真空=何もない空間」は作れない、
すなわち、
無くなったら同量のナニカが必ず入って来る
ということです。
物理学者はそれが「同量」だと知っていて(エネルギー保存の法則)、
一般人はそれが「同量じゃねーよ!」と思っている、
その違いが修士課程でしょう。
何が?
【対談が飛んだ】
に対して、
入って来るモノは必ずエネルギー的には【同量】だと知っていたら、
落ち込める可能性は無いのです。
だって、何も減ってないのだから。
真空は宇宙には発生しない。
コップの中の水が無くなったんじゃない、
空気がそこへ入って来た。
お金が無くなったんじゃない、
等価でナニカを購入したはずだ。
恋人を失ったんじゃない、
白馬の王子様チャンスタイムを得た。
・・・。
自分に、さっきからず~っとそう言い聞かせて、
「飛行機代むだじゃないよ」
「ホテル代むだじゃないよ」
念仏のように唱えてるのですが、
ぜんっぜん「自分さん」が納得してくれないんすよねー。
5年前の、コレでも読んで、
おとなしくマッサージにでも行って時間をつぶしてこよっと。
★冬至明け 今年のご褒美に★
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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