「那覇空港に来てください」
と言われまして、
しかも時間指定で1時間くらいの範囲内で。
「えー、めんどくさいなー。」
と思いながらも、昨日。
特に予定もなかったので空港まで行ってきましたら。
要件は、コレ↓だと。
「お土産を渡したかったんです」
からーの、
北海道在住青春時代の味。
山岡家の「特製みそ」
大学生の頃は友達と朝までススキノで飲んで、
明け方4時ごろに山岡家の「特製みそネギチャーシュー」を食べるのがルーティンでして。
もちろん毎年、今でも食べに行きます。
伸博
「みつろうさん最近、コロナで北海道にも行けてないかと思いまして」
と。
まぁ、年末年始思いっきり北海道に居ましたがw、
たしかに山岡家は食べれなかった。
わざわざ、これを届けるためだけに那覇空港まで来てくれたなんて・・・、
のぶさんありがとうございますm(__)m
さて、実はですね。
1週間前から急激に、
「ラーメン食べたい」と思っていました。
普段はラーメンなんてほぼ食べないので、おかしいな~?と思っていたら、
昨日ドーンと渡されたので
いま流行りの、予知味(よちあじ)だったようです。
※どこで流行ってるのかはナゾです
まさか、3日間も同じ話題を書くとは思いませんでしたが、
山岡家のラーメンが昨日やって来て、「予知味」してたもんで書きましょう。
どうして、
①予知視
②予知聴
③予知嗅
④予知味
⑤予知触
この五感のなかで、「味」だけが的確に未来を捉えるのか?
その答えは、味をインプットする器官が「味蕾(みらい)」という名前だから、
とおやじギャグをかましてブーイングだった昨日。
絶対に、正解はソレだと今でも思ってますが(笑)
ちょっと違う視点で話すと、
「お腹の虫」が関係しています。
僕たちの「意思」や「性格」は、
食べた物の組み合わせによって変わる。
腸内の微生物たちが、あなたの脳よりも、あなたの司令塔なんです。
で、腸内に居る微生物たちは、
「自分が食べたいもの=培地環境」を、結構な確率でGETできます。
アメリカでは、リーキーガット症候群の治療には、
「小麦を一切食べさせない」という方法が取られる。
理由は、カンジタ菌は小麦を培地として増えるから。
カビなんでね。
リーキーガット症候群の人の腸はカビだらけ。
なので、「小麦粉」を入れないようにしたら、
カンジダ菌も消えるってことで、
「小麦を食べさせない治療法」が確立しているそうです。
ところが、腸内にカンジダ菌が増えている時、
「宿主行動変容」と言いまして、
腸内の細菌たちが「小麦を食べさせろ!」と、宿主の「意思」や「行動」をジャックします。
「あなた」は、自分の意思で欲しているようでいて、
実は腸内の細菌たちが「あなた」を使って欲しているのです。
まぁとにかく、
腸内の微生物たちは、かなり高い確率で「欲しい食べ物」を腸に入れさせます。
これも「予知味」だけが高い確率で未来をGETできる理由の1つだと思ってます。
※一番は「ミライだから」だけどw
要するに、腸内の細菌たちにとって、
①予知視
②予知聴
③予知嗅
④予知味
⑤予知触
最優先は④の「食べること」なのです。
豪邸なんて要らないんです。お金も必要ありません。
人間社会で「良いとされるモノ」に興味がなく、
純粋に「培地(食べ物)」だけを欲している。
だから、④が一番叶いやすい。
まぁ、理論より「実験」してみてください。
何でも良いので強く「食べたい」と願ってみる。
それは、だいたい14日以内に叶うはずです。
ふいに、持ってきたり。奢られたり。
でも、
強く「豪邸のビジョンを視る」とかをやってみてください。
きっと、14日では叶わないでしょう。
「あなた」のオーナーは、
あなたの腸内におわします、菌たちですので、
そこが「死ぬほど欲しい」モノと。
アタマが「死ぬほど欲しい」モノでは、
腸脳相関のパワーバランス上、比較にならんとです。
とにかく、ワシは嬉しい。
佐藤伸博さん、予知味(よちあじ)を叶えてくれてありがとうございました。
↓札幌で整体をしてますので、良かったら行ってみて
ラーメンを食べたいと腸が願ったとき、
実はまったく同じタイミングで、ラーメンを僕のために「買おう」と決めた人が居た。
お互いの腸内の微生物は、量子もつれの信号でやり取りしているから「同時」です。
↓詳しくは↓
「あなた」のオーナーは腸内細菌↓
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「とにかく予知味がなまら最強」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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