問題です。

次の内、ハムスターが好んで入る場所はどこでしょう?

①ゲージの中
②クルクルの中
③土の中



正解は、意外にも・・・、

③です!

僕は大学生の頃、北海道でハムスターを2羽飼ってましたから(数カ月で逃亡・凍死)。




では、

次の内、ニンゲンが好んで入る場所はどこでしょうか?

①ビニール袋の中
②高圧変電所の中
③毒ガス部屋の中



この中に正解があるなんて信じられませんが(笑)

あるんです!


正解は、以下の動画の中にあるのですが、

VTRを観る前に。



山納銀之輔さんは、日本の住環境の問題に取り組んでいる数少ないプロ。


まず、あなたの部屋を、グルっと見渡してみてください。

床は、ビニールカーペットじゃないですか?



僕のアパートは、そうです。

床が「ビニール素材」の「木目調」をプリントしたシートです。

木のフリしてるけど、ただのビニールです。


「クッションフロア」と呼ばれてて、実際にクッション性があり、

うちの母は、「膝が痛くない」と言ってます。




では次に、あなたの目の前の壁は何で出来ていますか?

実際に手で触ってチェックして見て下さい。


こちらも、ビニールクロス。





我が家は、↑こういう柄のビニールクロスです。

だいたい、これですよね。




では次に、天井は?



実はこれも、ビニールクロスなんです。




天井のすみっこや、床の端っこを見てみて下さい。




↑こういうシールが貼られてませんか?

または、↓





僕のアパートには、全ての部屋に貼られてます。

なぜなら、これは法律だから。



貼る位置も決まってる内装業組合のマニュアル↑





さて、以下の立方体の、


底面は、ビニール




右面・左面・前面・後面は↓ビニール







天井は↓ビニール





ということで、

僕らは360度ビニールに包まれて生きています!




えぇ、僕は生きてますよお母さん!

大都会で悪い人に騙されながら、

ビニール袋に包まれて

というか、ビニール袋の上のほうも「ぎゅっと」結ばれて、



完全に密閉されたビニールの中で生きてますよ!


母さん、僕は二代目引田天功になりたいのです!

だから、大都会でビニール袋の中で生きてるんですよ!







さぁ、こうして、

日本という国では(意外と海外はこんなにヒドくない)

密封されたビニール袋の中で、どれだけ生きられるかな? のチャレンジが始まりました。



しかも、先ほどの画像をご覧ください↓



ビニールクロスの裏にびっしりと塗られている白いのが接着剤


この接着剤が10年間かけて「少しずつ」溶け出し(揮発)、

人体に「悪い毒ガス」となって部屋に出てくる。




要するに、




完全360度ビニールで密閉という、

「引田天功チャレンジ」をした上に、

マジシャン引田天功でもやらなかったと言われている、

「毒ガスの注入(10年間少しずつ出るよ♪)」、

まで、やってるんです。




銀之輔さんいわく、この「ガス」の比重が空気より少しだけ重いらしく、

部屋の「ひざ下くらい」までにガスが貯まっているそうです。



どの位置?

ハイハイしたり、子供が歩いたりする位置は、毒ガスの「空気層」。

乳幼児にアトピーが出る原因の1つです。



↑まず、こうやって、

次にガスを入れて。

当然、袋の下の層はガスが貯まる。









窓があるから、大丈夫だって?

窓は、省エネの観点から「冷暖房が逃げないように!」と、

めっちゃ「密閉」「高気密」で施工せよ!と法律が変わりまして、

もう、完全に密閉された空間に住んでおります

じゃあ、なぜ生きてるかって?


引田天功だったからですよ。

僕ら全員、前世は引田天功だったんです!

↑これは僕の予想ですが、

銀之助さんによると、2011年の地震の時。

東京六本木ヒルズのタワーマンションから、バタバタと具合が悪くなった人たちが出て来た。

なぜなら、

停電で換気扇が止まって、

『密閉された空間(ビニール部屋)』に、

毒ガスが充満し始めたから





そこで、またまた法律が変わりまして、

24時間換気が「絶対条件」になったそうです。


「省エネのため、完全に冷暖房の「空気」を逃がすな!」

と言った後に、

「その空気を逃がせ!」

っていう法律を作るんですから、マジすごいです。

マジシャンです。

政治家も官僚も、みーんな元・引田天功です。




僕のアパートも入居した時に、

「絶対に換気扇は切らないで!24時間換気!」ってシールがデカデカとスイッチの所に貼られてて、

「なんで???」って思ってたけど、





勉強したら↑こういう、理由だったみたいです。


・前後左右の壁はビニール袋
・床もビニール袋
・天井もビニール袋

・窓は「絶対に外に空気を漏らさない高気密」
・毒ガスを10年間少量ずつ充満
・命の綱は換気扇




ということで、冒頭のクエッションをもう一度。



次の内、ニンゲンが好んで入る場所はどこでしょうか?

①ビニール袋の中
②高圧変電所の中
③毒ガス部屋の中



の正解は、①と③だ




と言いたいところですが、

違うんです。




もしも、ビニールクロスをぜーんぶ剥がしたらどうでしょうか?

ビニールが悪いんだったら、

天井も、壁も、床も、

ビニールクロスをぜーんぶ剥がしたら?


出てくるのは、コンクリートの壁


さて、このコンクリートは石灰岩という岩を1200度以上の超高温で燃焼させて出来る粉。

その生成過程で、自然界には絶対に還らないドロマイトという物質を生み出す(銀之輔さん談)。


そんなセメントですが、

「冷輻射現象」と言って、

人体の「いちばん内側から」熱を奪う効果があるそうです。



遠赤外線ヒーター知ってますか?

あれは、人体を「内側から」暖めますよね?

部屋は暖めず、人体の内側だけを暖める。

だから、ヒーターの前に来た時だけ暖かい。



光の波長の関係で、


可視光線は皮膚で反射、

紫外線は皮膚を共振させて「日焼け」、

遠赤外線は、皮膚を通り抜けて、身体の内側を共振させて暖める。




熱反応は可逆性があるので、

その真逆の作用が起こり、

コンクリート(冷たい)の中に、

人体(温かい)を入れると、

「温かい物質」から「冷たい物質」の方向へ熱が移動するから、


セメントは人体の一番内側から「熱」を吸着する。


骨髄が冷えて、日本人みーんな、

冷え性に!




よーし!!!

じゃあ、今日はもう、思い切っちゃおう!

ビニールクロスを剥がしたノリで、

コンクリートも壊しちゃおうぜ!




↑するとコンクリートの内側から出てくるのは、鉄筋です。

さて、この「鉄筋」。

何かに似てませんか?





↑こちらテレビのアンテナ。

電波を捕まえるためのアンテナ。


規則正しく「鉄(強磁性体)の棒」を並べている理由は、

周囲の電波をブーストして拾うため。



そうです(^^)/

空間中にある電磁波を、たくさん捕まえて、ブーストするためには↓



↑こうなる。


さぁ、ということで前世がたまたま一緒だった皆さん!!

ここまでを、ザっとおさらいしましょう!



僕たち日本人は、

・電磁波をブーストさせる「檻(おり)」の中に
・身体の芯から熱を奪うコンクリートを敷き詰め
・その内側に毒ガスを10年間「少しずつ」揮発してくれる接着剤を塗り
・壁と天井と床を360度ビニールで覆って



いま生きています(*´ω`*)


絶対、ぼくらみーんな、同じ前世だよね(^^)/

これ、引田天功以外にこんな荒業(アラワザ)へのチャレンジ出来ないもん。



これを、「日本人総ヒキタテンコー化現象」と呼びます。






 

 

それを、解決する方法をみんなで研究したくて。

1人でも多くの日本人を救いたくて。



まずは自分の畑に小屋を建ててみたんです。


日本人は、本当は誰も「毒ガス入りビニール袋(電磁波まぶし)」の中になんて住みたくないんだから。


昔の日本人の家は違ったはずだから。

ここ50年くらいの話しです、「新建材」が出たのは。

ビニールクロスも、セメントも、鉄筋も、接着剤も、昔は無かった。




1月にみんなで創った家は、天然素材だけ。

鉄筋ナシ!(電磁波ブーストなし)

セメントナシ!(冷輻射現象なし)

接着剤ナシ!(毒ガスなし!)

ビニールナシ!(密閉空間なし!)



そんな「イイコトだらけ」なのに、

なんと、自分たちの手で建てられる!

でも、お高いんじゃ???


いえいえ。

なんと費用は15万円くらいで建った。

「イイモノ」建てたら、「逆にメチャメチャ安い」っていう(笑)

※ゼネコンの皆さんにケンカ売ってる訳じゃないです
※この記事は消さないでくださいm(__)m




メイクマンで買ってきた木の柱(角柱)と、杉板と、鉄くぎ(最後はさびて自然界に還る)と漆喰だけ。



「誰にでも出来るんだよ」


「しかも安いんだよ」

「住宅ローン地獄からも抜けれるよ」

「毒ガス入りビニール袋(密閉型)じゃないよ」


「もう来世は輪廻転生を辞めてヒキタテンコー引退しよう」

「子供たちのアトピー治そう」


実際に自分のこの手で作った後に、

そのことを日本中のみんなに伝えたかった。

(今日の記事絶対シェアしてね)



ビニールクロスの代わりに塗った「漆喰」は、

PHが12あるのでカビ菌が死滅するそうです。

カビ菌はペーハー9までしか生きられないらしい。

しかも、ウィルスまでも死滅。


さらに「身体の芯から熱を奪う」セメントに対して、

天然の消石灰で造った漆喰は、

身体の内側から暖める「遠赤外線」を出します。




住むだけで、免疫が上がる家と、

住むだけで、引田天功を目指す家

の違い。

 

 

 

↑てことで、ついに小屋が完成しました!



今日の話しは、ぜーんぶ銀之輔さんから教えてもらった「住環境」の話しです。

そんな銀之輔さんが、僕の畑で、

「消石灰」を1から作るワークショップを開催します。



もしも、あした戦争になったら?

ホームセンターは当然閉まります。

セメントは買えません。

それでも、家は作れるんです。




↑これはさっきの小屋とは別に、先月、龍一さんが僕の畑で開催した、

「森にある素材だけで家を建てるワークショップ」で建った家。

今回は、板も買ってない、クギも使ってない。


屋根は、ススキ。

壁の柱には「指定外来種の木=自然界から抜いて欲しい」のギンネムの木。

そして土壁(その場の土)。


ここまで、ぜーんぶその場で調達。

クギも使わず、ツタで巻いてる。


あとは、壁に「消石灰」だけが必要。



消石灰だけメイクマンで買ってくるっておかしくね?



ということで、

石灰岩や貝殻を拾ってきて、

火で燃やせば「消石灰」た採れるそうです。


しかも、

セメントを使うよりも「硬い家」になるそうで!




銀之輔さんがそこらへんを教えてくれる、

「森にある素材だけで家を作るワークショップ2」に、

3泊4日コースができたそうです↓

 


↑興味ある人はチェックしてみてね(僕の主催じゃないので僕も参加者として1日くらいは遊びに行く予定)





ちなみ~に、僕は今年初めて、

「お米」が畑で実ることを実験で確認しました。

水田じゃなくて、自分の「畑」で。

↓これ、うちの畑


大豆も獲れます。オクラも獲れます。

この3つの作物は、タネをまいてから1回も草抜きもしてません。

無労働。ほったらかした。なんにもしてない。

でも、全部実った。

(無労働じゃダメだった野菜の品種もいっぱいあります)。



大豆があれば、味噌も、豆腐も、醤油も作れる。

塩は海水を煮たら出来る。

それに、お米。

さらに、オクラは手間0。ミニトマトも手間0だったな。




さらにさらに、苧麻(ちょま)という大麻を超える「繊維」がとれる作物も畑に植えたので、

「食」と「衣」は、本気出せば完全にまかなえることに。


あとは「住」さえ作れたら。

みんなに「衣食住」を、完全に自給自足できる方法がシェアできる。

しかも、無料で(植えるだけ、タネ取って来年も。家は拾った材料で)。

無労働で。

住宅ローンナシ、食べるモノに困らない、草抜きもしない。


戦争が起こっても「衣食住」さえあれば別にいいよね(笑)





まぁ、とにかく!

完成まで長い時間かかりましたが1日で、家が建ちました↓

 

 


※今日の記事シェア歓迎です
アトピーのお子さんが居る家はクロスのチェックも!

 


※どうして「アトピーと住環境」の関係性が知られていないかというと、
メディアと大手スポンサーの関係です。
※でも、僕は作り手側(ゼネコン)の問題じゃなく、
消費者側の「より便利に!」という姿勢のせいでこうなったと思ってます。
※だから、ゼネコンの皆さん、この記事は削除しないで下さいm(__)m
※僕は味方(笑)
※ワイロ待ってます!
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今回、純正律の動画を観るために「みつろうTV」へ新たに加入した皆さんへ。
加入すると400本近い動画が「見放題」のため、気づいてないと思いますが、
「銀之輔さんシリーズ全12話」も見放題です。
埋もれてませんか?
「住環境の話し」「何でも叶う全自動の話し」など、めちゃくちゃ面白いので、
せっかく月額費を払ったのですから、ぜひ時間作って、観て下さいね↓

 

 

 

 



 




ちなみに、自分の県で自給自足したい人は↓ハタカツも参考に。

各47都道府県にあります↓



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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