今日は、伊勢神宮の禰宜さん(めっちゃ偉い人)から聞いた、
伊勢神宮だけから出ている「エネルギー」が科学的に計測されたというお話しを。
の前に、昨日。
めちゃ久しぶりに畑に行った。
夏の期間は暑かったからずっとサボってて、
久しぶりに畑(というか森)で5時間くらい作業して、
事務所に帰って来てギターを弾こうとチューニングすると、
まったく合わない。
あれ?チューナーが壊れた?
ってくらい合わない。
というか、
チューナー(機械)は「これがジャストの周波数です!」って示してるけど、
耳では確実にその「音」がズレている。
機械でジャストの「ドレミの音」に、人間の耳が違和感を覚える。
なぜ?
実はこれ、人工音に洗脳された人間の耳が、
森の中で「ハイパーソニック・エフェクト」によって正常な周波数を聞き分けられる耳に戻ったから。
※ちなみに、都会に出て1時間程度で「またもや人工音(平均律)」に洗脳され、
「違和感」を感じない耳に戻っちゃいます。
『ハイパーソニック・エフェクト』
ハイパーソニック・エフェクト(英: Hypersonic effect)とは、
可聴域を超える周波数成分を持った音が、
ヒトの生理活動に影響を及ぼすとする現象や学説。
-ウィキペディア
ヒトの鼓膜は20,000Hzまでしか反応しないので、
それを超える「周波数」の帯域は人間には聴こえていない
とされていた。
※他の動物は2万Hz以上もヨユーで聴こえていますが
人間の上限は20,000Hzで、
イヌの上限は50,000Hzなので、
35,000Hzの音で、犬たちが人間の文句を言っている可能性が高いですwww
だって、ニンゲンにだけ聴こえない周波数だから。
むかーしカナダに留学した時、
軽音サークルの後輩も一緒で、
「日本人の口には合わない料理」?が出されて、
「今日のランチ美味しくないね」って2人で「日本語」で話している時に、
急にホストファミリーが「is it good?」みたいに聴いてきたので、
「YES!デリシャス!」って2人同時に即答して、
後で大爆笑した。意志を示せない臆病なジャップ2人。
そんなノリで、
ニンゲンにだけは聴こえない周波数で、動物たちも文句言ってるかもよ!
この図を見ると、サカナくらいだね(笑)
人間の文句を裏でコッソリ言えないのは。
さて。
ニンゲンの鼓膜では20,000Hzが聴こえる上限数だけど、
近年の研究で、「それ以上の周波数」も聴いている可能性が指摘されるようになった。
「音波」⇒=英語で=「ソニック」
ハイパー⇒超える
ハイパーソニック
⇒翻訳⇒
音波こえとる周波数帯
大橋力教授の実験で、
鼓膜じゃなくて、
皮膚で20,000Hz以上の周波数を感受している可能性が指摘された。
以下は、またもや『ウィキペディア』から。
◆ハイパーソニック・エフェクト
【生理活動への影響】
耳では聴こえないはずのハイパーソニックを流すと、
被験者にアルファ波の上昇(リラックス状態)が観測される。
体液中の免疫・ストレス指標では、
ナチュラルキラー細胞の活性化とアドレナリンの減少が観測される。
また、脳活動の変化は100秒程度の残効を伴って観測される。
要約⇒ハイパーソニックを聞くと、免疫が上がるしリラックスできる!
【周波数成分の条件】
『可聴域+超高周波』による聴取で効果が現れ、
『可聴域』のみや『超高周波』のみでは効果が現れない。
要約⇒倍音じゃないと意味が無いという意味です
【聴取方法の条件】
スピーカー聴取で効果が現れる。
イヤホン聴取では効果が現れない。
イヤホン(可聴域)+スピーカー(超高周波)による聴取で効果が現れる。
身体の遮音によって効果が減少する。
要約⇒皮膚(全身)で聴いているという意味です
また、大橋らによる実験では、可聴音のみの聴取が脳活動を減少させる現象も観測された。
都市の環境音に超高周波がほとんど含まれないこと、
熱帯雨林などの自然環境音に超高周波が多く含まれることから、
大橋らは都市生活や音メディアといった
人工的な音が、
ヒトの心身に現代病といった形で影響を及ぼす可能性も指摘する。
都市工学的なアプローチでの研究も行われ、国立精神・神経医療研究センターでは医療応用の研究も行われている。
要約⇒現代人は「おかしな音(人工音)」のせいで精神・肉体に不調が出とる!
ここまでウィキの情報を聞いて、
あなたは、どう思いますか?
まず最初の感想は、
せーのっ!
ウィキペディアまじすげー!
ですよね。ウィキに寄付してね。
さて、じゃあウィキの情報ではなく、
ここからは、伊勢神宮の禰宜である吉川さんから直接聴かせて頂いた話し。
吉川さん
「みつろうさんね、大橋教授は特殊なマイクを設置して『ハイパーソニック(超高周波)』がどこで一番出ているかを調査した。
どこだと思います?」
みつろう
「パチンコ屋さん?」
吉川さん
「森林なんです。
森の中はニンゲンにだけに聴こえていない音で溢れていることが分かった。
虫の鳴き声、川のせせらぎ、木の葉がすれる音。
(※ちなみに近年の研究で、植物も「声(高い音)」を出している事が分かっている。)
そして、ハイパーソニックは南へ行けば行くほど出るんです。」
みつろう
「え?どういう意味ですか?」
吉川さん
「緯度との関係で、北の森林より熱帯の森林の方が、
ハイパーソニックが出ている。
アマゾンとか、東南アジアとかのジャングル。」
みつろう
「そうなんですね。
僕も沖縄人だから、沖縄のジャングルにこもろうかなぁ~。」
吉川さん
「そして、大橋さんが、
ここ伊勢神宮の森にもマイクを設置したんです。
高周波数を検知する特殊なマイク。
すると、伊勢神宮では熱帯の森林レベルのハイパーソニックを検出したそうです。」
伊勢神宮、すげー!!!!
と、心の中でいったん叫んで、
みつろう
「緯度が下がれば下がるほど音のレベルが上がるのに、
伊勢神宮だけは、熱帯のジャングル並みの音が出ているなんて、
祈りとか、人間の想念も関係あるんですかね?」
吉川さん
「明らかな原因は分かりませんが、
伊勢へ来ると心がシャンとすることには、
科学的な根拠があるみたいですね。」
この話しを聞かせてもらったのが、
去年のおかげ参りの時なので、1年半前。
ここまでをまとめると、
①ニンゲンの鼓膜は20,000Hzまでしか反応しない
②でも近年の実験で、ハイパーソニック(音波以上)も感知している事が判明
③ハイパーソニックを浴びるとアルファ派が出て、リラックスし、免疫が上がる
④都会では高周波部分だけをカットされた「人工音」や、
周波数のズレた「平均律音階」が常に鳴ってるので調子狂う
⑤ちなみに、ハイパーソニックは全身の皮膚で感じている
⑥森でも緯度が下がれば下がるほどハイパーソニックは強い
⑦なのに、なぜか伊勢神宮だけはアマゾン並み!
で、僕の畑は↑沖縄のこんな熱帯ジャングルの中にあるんで、
ハイパーソニック出まくってるんですよ。
その森で、
久っしぶりに5時間くらい畑活して、
畑から事務所が歩いて1分の場所にあるので、
(※ここが大事)
部屋に入ってすぐギターのチューニングをした時、
「平均律」のズレを如実に感じたのです。
現代社会の「ドレミの音」は「平均律」なので、
全ての周波数がズレています。
オクターブ音以外は調和してないので、
現代の音楽(平均律)は、常に「気持ち悪い音」が鳴り続けている。
じゃあ実際に、どのくらい周波数がズレているかというと、
↓エクセル作ったw
例えば、
★純正律(本来の音)
ミ⇒540Hz
□平均律(機械音)
ミ⇒544Hz
で、4Hzも違います。
僕にはなぜか、
/
「純正律」ってオカルトでしょ?
\
という意味不明のLINEがよく入るのですが(笑)、
オカルトでも、マヤカシでも、気のせいでもなく、
実際に違う音が鳴ってるんです。
チューニングする段階で、機械で「違う周波数」に合わせてるから、
あなたの周囲のどの楽器を鳴らしても、
実は「ズレた音」が鳴ってるんです。
そんな現代社会で街に出ると聴こえる音楽は99.999%が「平均律」です。
エンヤくらいです。純正律でCD出してるのは。
またはウィーン少年合唱団がピアノ無しで歌った時とか。
とにかく、ニセモノの音が街に溢れていて、
↓「平均律」の欄を見て分かる通り、「小数点以下」が無限に続く周波数、
要するに不協和音なんです。割り切れてない。
街に出て、音波(平均律)や電子音(高周波成分をカット)を浴びると、
不調になるのは当然です。
平均律の「うなり」の音が、全身の細胞を揺らして不調をきたす。
↑この「ウォンウォンウォン」ってのがうなりの音ね。
これが現代社会ではずーっと鳴ってる。
だから、
平均律⇒「不調になる周波数」で爆撃されてるのと同じ。
でも、そんな「不調の素」である「音」に洗脳されてるので、
現代人は(俺も)そっちの方が「正しい」と思い込んでいる。
ちなみに、
高音のパート(もっと高いキー)だと
ミの音なんて、68Hzもズレてます。
本来の音(調和している音)から、
68Hzもズレてるんですよ?
それに「気づかない」俺たちって、
もうほんと「どうかしてる」。
ちなみに、「ミの音が嫌い」って人が結構います。
「ソの音」は、平均律でも「だいたい近い周波数」が出ているんですが、
平均律は「ミ(長三度)」の音が一番ズレるので。
「ミの音」を聴いた時に妙な気持ちになるって話し、
よく聞くんですが、
それは実際に平均律で一番ズレてる周波数だからです。
↑「ラ」が一番ズレてるじゃねーか!って言いたくなるかもしれませんが、
基本となる和音は「ドミソ」です。
ドと一緒に弾いた時に「ズレ」があるかどうか。
それが「ハーモニー」なので、
ラの音より、ミの音のズレに違和感を感じる。
ドミソと鳴らして、
「ミの音」は68hzもズレてるから、誰でも気づく。
でも「ソの音」だって、実は11hzはズレてる。
あと、「ピアノの音が苦手」って人もめっちゃ多いんです。
その人たちも、ピアノが「平均律」だから「苦手」なだけなんです。
純正律に調律したピアノなんて世界に1台も無いから、
「本当の音」をピアノで聴いた事が無いだけ。
「ピアノの音」が苦手なんじゃなくて、
ズレた音(平均律)に調律されてるから違和感を覚えてるんです。
実際、
僕のライブに来て「大嫌いだったピアノの音が、初めて好きになりました」って意見をよく聞きます。
で、冒頭の話し。
森に入って、5時間。
『ハイパーソニック』を浴びまくって、
身体中の「皮膚」で「ズレてない周波数」をいっぱい感受し続け、
心身共に「自然な状態」へ再チューニングされた。
現代社会の人工音から離脱して、
自然な状態(本来の感覚)を全身の細胞が取り戻した。
で、ダッシュで部屋に戻って、
すぐに「平均律」のギターを弾こうとしたから、
あれ?チューニングずれてる。
ってなったんです。
※もう一度言いますが1時間程度で人工音(平均律)の洗脳下に戻ります。
ちなみに、この現象はミュージシャン仲間では有名な話しです。
森とか山ではチューナーが壊れたように感じるって。
※音大で「平均律」に慣れ過ぎた人は、もうズレを感じないみたいです。
それは、自然界の「本来の音(調和)」に、
一瞬だけ身体のチューニングが森で蘇って、
「平均律」の異常さに気づく瞬間。
ってことで、↓こういう回答だったんです。
この人はLINEの返信に、何のことなのか、「???」だったと思いますが、
説明すると今日のブログくらい長くなっちゃうので要点だけを送りました。
12月のミューザで純正律のカノン瞑想を浴びられない人は、
伊勢神宮か、アマゾン(ネットじゃない雨林の方)へどうぞ(^^)/
※いちおう、今日の記事の効果?で「参加者」が増えたら、
一定数で募集は締め切りますm(__)m
ネットの配信数には上限があるので。
滅多にない『純正律』カノン瞑想を、自宅で何度も聴けるチャンスでっせ↓
初!生配信
◆純正律カノン瞑想◆
2020年11月6日(金)19:30~
札幌時計台×純正律ピアノ
※生配信の時間を見逃しても、
録画で何度も観れます。
⇒詳細はこちら
ネットでの配信じゃなくて、
実際に「ホンモノの音を、生の現場で聴きたい」って人は、
12月のミューザ川崎ホールへ直接遊びに来てね。
↓こっちは432Hzですし、生でホールで聴くと高周波もカットされてません
↑こちらも、残り席わずかです。
※今日メチャクチャ時間があってヒマな人だけ、
↓こちらの2時間の無料動画もご覧ください。
周波数について、もっと「詳しく」勉強できますよ。
↓その名は、『ハイパーソニックエフェクト』。
伊勢神宮の禰宜(めっちゃ偉い人)の吉川さんから聴かせてもらった1年前には、
まさか自分が「ジャングルの畑を手に入れる」なんて夢にも思ってなかったので、
「へぇ~」って思ってましたが。
ジャングルの畑をGETした。
そして昨日、久しぶりに畑へ行ったら、
まったくギターのチューニングが合わなくて、
「あぁ・・・、そうか。平均律だからか。
こんなに違和感があったのか(こんなに洗脳されてたのか)」
と気づきました。
めちゃくちゃ「ズレた音」に飼いならされ、洗脳されてる現代人。
ちなみに「音痴」だと言われている人の中には、
むしろ本来の音(純正音ハーモニー)をのどで出せているのに、
間違った「ピアノの音」や「ギターの音」と合わせる事で、
音のズレが「音痴だ」と言われてる人もいます。
その人の歌声の方こそ「ホンモノ」であり、
ハーモニーが取れている周波数の位置なのに、
ニセモノだらけの音の中で、「逆に違和感」になってるケースです。
だから、もしもあなたが「浮いている」なら。
音に限らず、感覚とか、意見のズレも。
もしもあなたが「周囲から浮いている」のなら。
あなたが「間違っている」のか、「社会の方が間違っているのか」を、
数学的に検証した方がいい。
↑このズレに気づかないんだから、ヤバいよね。
「数値化」すると、いかに現代人が洗脳されてるかが分かりますな。
※このエクセル、夜中の2時まで作ってました
※感謝して下さい
※僕の方向へ足を向けて寝ないでください
※遠慮せず一人5万円ずつ募金して下さい
68Hzズレてるんですよ?
よくそれで普通の顔して、
「うわぁ~良い曲よねぇ~。
別に♪きーみを♪求めてないけど♪
ドルチ&ガッバーナ♪~」
とか聴いてるよ。
別に「君」は求めなくても良いから、「正常な音」を求めたまえ!
※俺も、普段はまったく洗脳に気づいてません(笑)
毎年、年に30回はLIVEしてたのに、
今年はコロナで、ライブが0。
自分自身、
そろそろ、純正律の音を聴きたいんです。
ライブでいちばん恩恵を受けてるのは、
実は自分自身だったんです。
だって、ピアノの一番近くにいるから。
で、ライブ無しで「ズレてた感覚」を、
森の中で取り戻せた。
今日の記事はシェア自由です。
周囲から浮いている人は、むしろ周囲の方が間違っているかもよ。
初の「生配信」で
自宅で何度も聞ける!
◆純正律カノン瞑想◆
2020年11月6日(金)19:30~
札幌時計台×純正律ピアノ
※生配信の時間を見逃しても、
録画で何度も観れます。
⇒詳細はこちら
↑11月の生配信
↓12月のミューザ(コンサートホール)
どちらも「ズレてない周波数」が流れてます。
2つとも参加してね。今日で定員に達したら締め切りです。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「本当に「浮いている」のはどっちだろうか?」と言いながらポチ、ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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