セオリツヒメとは?(⇒こちら)
呼ばれた人しか行けない神社、
天河神社。
(⇒泊まるならこの宿)
(僕が2月にどうにかたどり着いた時の写真です)
不思議なモノで、行こうと思っても「呼ばれていない人」はカーナビが狂ったり、
急用が入ったりで、辿り着けないそうです。
逆に、行ける人(正確には「辿り着いた人」)は「呼ばれた人」で、
夢の中でお告げがあった人や、偶然立ち寄った人など、
様々なようです。
その天河神社に奉公していたのが阿部敏郎さん。
芸能界で成功された後、大きな「内的な気づき」を得て、導かれるように天河神社へ。
すると、柿坂宮司に「あなたは、天河神社に縁のある方だから手伝って欲しい」と言われて、神社で奉公する事に。
奉公時代は、阿部さんは禊殿(みそぎでん)がお気に入りで、よく雑巾がけをしていたそうです。
その後、奉公も終わり阿部さんは沖縄へ。
そして最近。
天河神社が、洪水の憂き目に遭いました。
宮司さんがその後片付けをしていると、ある古文書が出土したそうです。
古文書には、
「本当は天河神社には国常立尊(くにのとこたちのみこと)が祀られている」と書かれていたそうです。
「洪水」が、封印されていた神さまを復活させた?
日本書紀によると、最初に日本に現れた神さまが国常立命。アマテラスさんよりも、先に居た神さま。
ガイア意識の事です。
当然ですが、本来は神さまに名前なんてありません。
だれが、「どう」観たか。
そして、「どう」呼んだか。
地球のエネルギーを「男性的」に観た人が名付けた神名が、
国常立命や、大物主や、ニギハヤヒ等。
そして、地球のエネルギーを「女性的」に観た人が名付けた神名が、瀬織津姫です。
元々、日本の神社には「セオリツ」や「ニギハヤヒ」という名の神さまが立てられて居たそうです。
(シャーマン等のエネルギーに敏感な人が、特殊な磁場の場所にエネルギーを感じて、それに神名を付ける事を「名前を立てる」と言います。)
「セオリツ」や「ニギハヤヒ」や「オオモノヌシ」などの神名が多く立てられていた日本の神社ですが、
ヤマトの国を建てた神武天皇以下の皇室は、「アマテラス直系の子孫である」という後ろ盾で建国して行きましたので、
歴史のあるポイントで「セオリツ」という名を立て替え、「アマテラス」という名前に変えられた神社も多いそうです。
当然ですが、アマテラスが悪で、セオリツが善とか、そういうのはまったくありません。
ただ皇室は、生皇神(人として生きている天界の神)という後ろ盾が必要だったので、歴史的にそういう「事実」があったのは事実だそうです。
まぁ、こんな「神話な世界」なんて嫌いって人は、
ホツマツタエなどにもある通り、土着していた民族を、外来民族が制圧した歴史だとでも思ってもらえたらいいかと。
※ホツマツタエは権力側による改訂を受けてませんので、「古事記・日本書紀」よりは史実に基づいていると言われています。
そのホツマツタエでは、アマテラス(アマテル)の局(妻)の名前がセオリツヒメです。
セオリツヒメは南から、アマテルの内宮にまで上りつめて、皇太子を生みます。
とにかく、「呼ばれた人しか来れない神社」天河神社で、
封印されていた地球の神さま(瀬織津姫や国常立命)が、洪水によって復活した。
その古文書によると、祀られている場所はなんと、阿部さんが一生懸命に雑巾がけをしていた【禊殿】とのこと。
そこで阿部さんが、「この復活したエネルギーを、1人でも多くの日本人に届けたい」と柿坂宮司へ相談すると、
天河神社を挙げて、特別な神事を行う事になりました。
長い間、封印されていたエネルギーを復活させる儀。
そんな特別なご神事ですので、
「1人でも多くの日本人に、封印が解かれるエネルギーを浴びて欲しい」と、
天河神社さんが周囲の宿や民宿を押さえて、前夜にもイベントを。
「呼ばれた人」しか来れないそうですが、あなたがその1人だと僕は思っています。
「ご縁」のある方は、天河でお会いしましょう。
※ご神事ですので無料ですが、天河神社さんへの奉納を3,000円以上お包み下さい。
※僕さとうみつろうも、少しですが舞台からお話しさせて頂きます。主役は柿坂宮司と、阿部さんです。
□天河神社特別ご神事
・前夜(新月)のご神事
2017年11月18日(土)19:00~20:00
前夜(新月)の神事は、天河神社が押さえてくれた周囲の宿が、
阿部さんが募集開始された昨日でもう埋まってしまいました。
ただ、ご自身で宿を取られてでも、「参加したい」方は、ご参加いただけます。
・本神事
2017年11月19日(日)11:00~15:00
こちらも、阿部さんのblogで募集開始された昨日でほぼ埋まってしまいました。
ただ、神事が観えない位置で「復活神事のエネルギーを浴びる」ことは可能ですので、
申し込みリンクが満杯でも、この日、神社へ集える方は(観える位置には案内できませんが)ぜひ、大勢でお越しください。
その場合も、神社へ3,000円以上のお気持ちをご奉納下さい。
※追記 AM9時現在、2リンクともキャンセル待ち状態ですm(__)m
もうすぐ、発売。
1章がなんと全て無料で読めます。
※サキ読みするってボタンをクリック
↓さぁ、ここから。
さとうみつろうblogをお読みの皆さんに、謝罪がございます。
どうして「既に、埋まっている」のかと・・・。
募集開始、今日じゃないのか?と・・・。
えーっと。
昨日の、早朝にですね。
主催のたっこさんから、「わらわ~の皆さんの「枠」を確保しておきましょうか?」と言われたのですが、
「大丈夫です!あの人たちは、呼ばれて無くても自力で辿り着くたくましいオバサンたちですから!」
という感じで、皆さんの気力と体力と縁力を信じた所・・・、
昨日阿部さんのblog公開後3時間で、あっという間に満席になったそうですよ(^^)/
「顔文字の、チョイスを考えろよ。」
阿部さんファンの皆さんは、
行動力が早いですなぁ・・・。
まぁ、事実上、我がわらわ~軍は、
「呼ばれた人しか来れない神社」に、
「もう、しょっぱなから呼ばれてない雰囲気マンマン」ですが、
それでも、ね、
絶対に「辿り着いてみせる!!!」という気力でもってね、
そのぉ~、
なんというか、
「呼ばぬなら、呼ばせてみせよう、ほととぎす」
とでも申しましょうか、
そのぉ~、
要するに、
あのぉ~、
人生、辿り着いたもん勝ちじゃんね(^^)/
「要するに、お前だけが原因だったわけね。」
最後は、少しふざけて書きましたが、
本気の神事です。天河神社さんが、周囲の宿をおさえるほどの。
洪水で封印が解かれた古文書と、復活するガイア意識(セオリツ・クニトコ)。
「セオリツ」という名前を最近よく耳にしますが、史実上もっとも古い登場はホツマツタエですので、そこで「名づけられた」神さまだと思われます。
女性は水、男性は火。
地球のエネルギーを、男性的に観たシャーマンが「国常立命」「ニギハヤヒ」「オオモノヌシ」と呼びました。
そして、女性的に観たシャーマンが「セオリツヒメ」と。
で、現在の社会では圧倒的に「男性的な観方」がされているので、そろそろセオリツヒメ(女性視座)からも観ようということで、
最近は「セオリツヒメの復活」というコトバを、至る所で聴きますよね。
何度も言いますが、「セオリツ」という表看板を封印した「アマテラス」が「悪い」なんて、ありえませんよ。
ホツマでは、むしろアマテルの妻として出てくるのが「セオリツ」で、皇室の皇太子オシホミミを産んでますから。
性格が良いことで有名なこの人も、アマテラス系と何度も言われてますので(⇒こちら)。
あ、今、思い出した。
今年2月に、玉置神社からの帰り道、雪道で僕は死にそうになったよね?
よく考えたら、あれって向かった先が「天河神社」だったからなのかもしれません。
「呼ばれてないと、辿り着けない天河」に向かっちゃったせいで・・・。
夜道、携帯も切れて、本気で雪の中の野宿を考えて、でもどうにか開いていた商店のドアを「ドンドンドン」と叩いて、地図をもらい、
やっとこさ「辿り着いた」のが、天河神社です(⇒その時のブログ)。
皆さんも、
僕の「呼ばれて無くても、意地でも辿り着くオフロスキー精神!」をぜひとも見習ってですね、
「情報公開を遅らせたさとうみつろうが悪い」なんてボヤいてないで、
あなたの周囲の「セオリツヒメ」というワードが好きな仲間とかを誘って、
そのぉ~、
ぜひ、「辿り着いて」くださいね。
では、天河で。
(俺が辿り着けてなかったら、ごめんなさい・・・)
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