初の2日連続公演となり、どっと疲れた、どうも僕です。おつかれどっとこむです。
昨日の北海道わらすぴ会では、タラバガニの精霊たちが熱気ムンムンで詰めかけました。
というか、マジで空調が効いてなくて、ほんとにみんな、汗だらだらになりながらも、
3時間も耐えてくれました・・・。マジの方の、「熱気ムンムン」ね。
きっと、僕のさむーい話しが、暑いボディを内側から冷やしたから、耐えれたんだと思います。
わらすぴ会では、これまで、全国各地に沢山の人達が来てくれましたが、
なんと札幌会には、87歳のおばあちゃんが居ました。
ぶっちぎりで、最高齢です。
無理やり連れて来られたのかと聞いてみると、自分の意志で来たとのこと。
目はキラキラと輝いていたし、夢中になって僕の話を聞いてくれてました。
「悟る」ということを考察したある禅師が、こう言ったそうです。
「悟るとは、悟れないと知ることだ」、と。
悟り切ることなんて、あるのでしょうか?
学びきることなんて、あるのでしょうか?
どこまで行っても、学びは尽きないと思います。
昨日のおばあちゃんは、80才を過ぎた今なお、学んでいます。
「悟り切ることはない」と悟っているからです。
人間は、知らないことのほうが多いから、生きています。
知れることを喜びとして、生きていくんです。
おばあちゃんの、瞳のキラメキに、僕のほうが元気をもらいました。ありがとうございます。
ちなみに、昨日は、保険会社にお勤めのわらわ~さんから、奇跡の呪文を習いました。
「おっしゃ、自賠責!」
彼によると、どんなに辛いことが起こっても、上の呪文を唱えるだけで、
前向きな発想に転換できるそうです。
悲しいことを、「悲しい」と決めたのは、誰ですか?
つらいことを、「つらい」と決めたのは、誰ですか?
それは、あなたです。
あなたが、その出来事に、意味を与えているのです。
あなたが、それを、「つらい」と決めたんです。
観測者であり、解釈者である僕たちは、「嬉しい」と決めることだって、出来るのに。
「おっしゃ、自賠責!」
保険会社の彼から、参加者の全員が習ったこの呪文は、
つらいときに、「つらい」と決めない方法を、僕達に教えてくれました(⇒ここも見て)。
もしよろしければ、読者のみなさんも、つらいときに、唱えてみてください。
明るくなれるはずです。
↓おばあちゃんは、今でも学んでいます。
僕も、今も学んでいます。わかり切ることも、学び切ることも無いと思うので。
保険会社の彼は、今日も唱えています。
保険がおりきることが無いと、知っているからです。??
解釈は、あなたの手の内です。
現実は、あなたが作りたいように作れます。
解釈したいように、解釈できるからです。
よって、現実は、あなたの、手の内にあるということになります。
創造者たるあなたの、手の内に。
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