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アンポンタンな筆者が過去に、
「死んだ人は、余裕で浮かばれている。
嬉しくて、あの世で、うかれポンチパーティをしている。
だから、うかれポンチパーティ中のあいつらに、
こっちは、それどころじゃないんだ！と伝えましょう。」
と書いた記事 が、気に入らなかった方から、御意見を頂戴しました。
イゾーさん
「私の祖父が亡くなりました。
祖父は、末期のがんで、痛みを必死にこらえ、
もっともっと生きたくて、旅立ちました。
さぞ、無念だったでしょう。
それなのに、みつろうさんは、
天国でうかれポンチパーティをしている、なんて軽々しく言う。
死者への冒涜です！！」
「死者への冒涜。」
「死んだ人を、バカにするな。」
・・・と。
みつろうは、こう言いました。
あなたのおじいちゃんは、
天国で、シャンパンを片手に、
賑やかな会場で、舞台に立ちます。
会場は、色とりどりのバルーンとかで飾られています。
先にパーティに出席している、生前の仲間たちを前に言います。
おじいちゃん
『えー、招待いただき、ありがとう。今日ほど、最高な気分な日は無い、乾杯』
あいさつが終わると同時に、流れ出す、生演奏バンド。
歩きだす、ウエイトレスたち。
配り出す、各種カクテルやオリーブの実。
ワーオ！！イッツァ、パーティタイム！！！
って言ってるんだよ、みつろうは。
そのトキの、あなたの大切なおじいちゃんの様子をイメージしてね。
イメージ出来た？
じゃあ、次ね。
あなたは言う。
「おじいちゃんは、苦しくて苦しくて、
だけど、もっと生きたくて。
抗がん剤治療による痛みに顔を苦痛にゆがめ、
苦しさをにじませた顔をして、死んでいる。」
そのトキのおじいちゃんの図をイメージしてね。
どっちが、死者を冒とくしていますか？
むっちゃ楽しそうな、じいちゃんと、
むっちゃ苦しそうな、じいちゃん。
どちらが、じいちゃんをバカにしていますか？
みつろうは、あなたのおじいちゃんを、
ひょっとすると、あなたより愛せてるのかもしれません。
死んだ人は、みんな、浮かばれています。
↓大切な人が亡くなったらつらいよね。
でも、大切な人だったんだよね。
だったら、大切にイメージしてあげなきゃ。
結局、死後の世界なんて、この場所からは直視出来ないんだから、
せめて、そのイメージの中で、大切に扱ってください。
シャイだから、みんなの前でちょっと緊張気味のおじいちゃん。
シャンパンはガタガタ震えてるかもね。
でもね、みんなの前に立って、こう挨拶するの。
「今日ほど最高な日は、これまでに無かった。乾杯！」
流れ出す、生バンド。あるきだすウエィ・・・。
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
あなたの大切な亡くなった方を思い出して、
そのお顔を、少しでも、笑顔に近付けてイメージしてあげて、
「今日ほど最高な日は無かった、乾杯！」と言わせて、ポチ↓ポチ↓
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